ラケーシュ・チョウラシア、「Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)」を配信開始

2021.1.9

ラケーシュ・チョウラシアが「Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)」を配信開始

ラケーシュ・チョウラシアの「Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)」となっている。

ラケーシュ・チョウラシアJapanツアー2019公演の最後の演目のライブ録音音源。世界最高峰のフルート奏者ラケーシュ・チョウラシアとアカンパニーはタブラ奏者ドゥルジェイ・バウミックによる演奏。4公演行われたこのJapanツアーは、全て違う内容の演奏となっており、その日その時や場所のムードによって、異なるラーガ(旋律)を選び演奏している。 このシングルは、千秋楽の松阪公演でのラストに演奏された短い1曲Mishra Shivranjani。めったに他で聴くことの出来ないレアな演奏を収録。

なお「Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)」は、iTunes Store、Amazon Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)

Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)
  • 1: Mishra Shivranjani (Live at Ifukuji, Matsuzaka, 2019)

    ラケーシュ・チョウラシア

配信開始日:2021-01-09

Rabit Records

ジャンル: インストゥメンタル / ワールド

配信ストア: Amazon Music, iTunes Store

ラケーシュ・チョウラシア

ラケーシュ・チョウラシア

ラケーシュ・チョウラシア(フルート奏者) インドの人間国宝で叔父でもある伝説的バーンスリー奏者、ハリプラサード・チョウラシアより幼少の頃から訓練を受ける。その恵まれた環境に甘んじることなく、突出した才能をたゆまぬ鍛錬により磨き上げ、正式継承者となる。 偉大な古典音楽家としての叔父からの伝統の流れを汲みつつ、彼自身のスタイルを確立。伝統をベースにしつつも遊びごころあふれる自在な演奏で、次世代を担うバーンスリー奏者であると同時に、インド古典音楽界を牽引する輝かしい存在である。 近年頻繁に演奏を共にしている世界的タブラの巨匠ザーキル・フセインとは、 毎年アメリカやヨーロッパを中心にコンサートツアーを行い、古典音楽の粋を極めた演奏で世界中から絶賛されている。 イギリスのWOMADフェスティバルやレスター音楽祭、フランスのサンドニー祭、ベートーベンフェスティバルなど海外の主要音楽フェスティバルにも多数出演。インド国内は勿論、毎年海外の一流コンサートホールでの演奏を重ね、 ワールドミュージックシーン全体からも大きな注目を浴びている。

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