西村ケント、「Careless Whisper (Cover)」を配信開始

2021.4.5

西村ケントが「Careless Whisper (Cover)」を配信開始

西村ケントの「Careless Whisper (Cover)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Careless Whisper (Cover)」となっている。

Careless Whisper (George Michael) ジョージ・マイケルが1984年に放った世界的ヒット曲。世界25カ国で1位を獲得し、世界で600万枚のビッグ・セールスを記録した。 このバラードの名曲でイントロを含めてオリジナル曲ではサックスで繰り返し奏でられるリフをケントはヒッティング・ハーモニックスや人工八ーニックスを絡めて ソロ・ギターでも更に印象深いフレーズになる事をクールに披露してみせる。バックでカッティング・リズム・パートを刻みつつ、 ゆったりとした主メロを情感豊かにプレイできるのもケントの類まれなリズム感とアレンジ・センスが融合してこそ成し得られたものだろう。ケントがこの曲を自らのYouTubeチャンネルにアップした動画の視聴回数は、既に250万回ほどになっている(2021年2月現在)のも納得である。

なお「Careless Whisper (Cover)」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Careless Whisper (Cover)

Careless Whisper (Cover)
  • 1: Careless Whisper (Cover)

    西村ケント

配信開始日:2021-04-05

Slice of Life Records

ジャンル: R&B/Soul / ニューエイジ

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック月額コース, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI

西村ケント

西村ケント

西村ケント: ミニ・プロフィール 2003年、大阪生まれの17歳。2015年10月、12歳の時にデビュー・アルバム『ファースト・ステップ: First Step』を京都のインディーズ・レーベル、Slice of Life Recordsから発表する。 同アルバムを耳にして「ケントはここ何年間に聴いたミュージシャンの中でも最高だ」と絶賛したトミー・エマニュエルをはじめ、ジャスティン・キングやマイケル・マンリングなど、海外のプロ・ミュージシャンからも絶賛されている 小学生の頃から関西の主なテレビ局やラジオ局の番組に出演し、関西の音楽イベントや楽器店のインストア・ライブにも多数出演していたがデビュー・アルバム発表後はソロ・コンサートのオファーも多く、学業と音楽活動を両立させている。 休憩を含んで約2時間のソロ演奏を披露できるしパートリーの豊富さもケントの魅了である。 2017年4月に行われた第17回『Fingerpicking Day 2017全国大会』において最優秀賞(グランド・チャンピオン)および最も優れたアレンジ作品に贈られるオリジナル・アレンジ賞、コンテスト当日の観客全員へのアンケートによって選ばれるオーディエンス賞の3部門獲得。同時に同コンテストの最年少記録も更新する。ケントの演奏に感動したアイルランドの高名なギター製作家ジョージ・ローデン氏からの「ケント・ニシムラをサポートしたい」という申し出により、12フレットに「Kent」の文字がインレイされたLowden Guitarsの最高級モデルF-35を無償で提供される。 2017年5月セカンド・アルバム『2』をリリース。このアルバムへの長文コメントを書き下ろした押尾コータローや、『2』にいち早く注目してアルバム全曲をオンエアしたFM COCOLOの人気DJヒロTことヒロ寺平をはじめ、国内の音楽関係者やメディアに絶賛された。リットー・ミュージック刊のアコースティック・ギター専門誌「Acosutic Guitar Magazine」の2017年秋号にインタビュー記事とケントがアレンジしたポリスのカヴァー曲「Message In A Bottle」の楽譜&タブ譜も掲載されただけでなく、ドイツの歴史あるアコースティック・ギター専門誌『AKUSTIK GITARRE』の最新号(2018年1月発行)にカラーで紹介記事が掲載されるなど、海外メディアからも取材オファーが届いている。2017年8月、トミー・エマニュエル来日ツアーの東京公演でケントはゲスト出演した。同年9月、元EW&F (アース・ウィンド&ファイア) の名ギタリストで大ヒット曲『September』の作者でもあるアル・マッケイ率いる人気バンド、アル・マッケイ・オール・スターズの大阪公演でマッケイ氏本人より本番前にオファーを受け、アンコールで飛び入り出演し、ケントのオリジナル・アレンジによるEW&Fの「September」をソロ・ギターで披露し、満員の観客から喝采を浴びる。 同年9月、西村ケントの大ファンを公言するスターダスト☆レビューの根本要氏の推挙によりスタレビの大阪公演(堺市大仙公園)の野外ステージで2,600人の観客の前でO.A.としてソロ・ライブを披露、喝采を浴びた。  2018年10月、3rdソロ・アルバム『My Favorite Songs』発表。収録曲中、特にマイケル・ジャクスンの「スリラー」とイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のケント自身によるオリジナル・アレンジによる演奏が「ソロ・ギター1本による(ダビングなしの)一発録音であることが信じ難い」と話題になる。  約2時間のソロ・ライブを行い、多くの音楽ファンを感動させ続けている西村ケントは、間違いなく未来のフィンガースタイル・ソロ・ギター音楽シーンを担うに違いない、若手ソロ・ギタリストの超『逸材』である。海外の有名ミュージシャンも西村ケントを絶賛!!Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)世界的ベテラン・ソロ・ギタリスト ケントはここ何年間に聴いたミュージシャンの中でも最高だ。音楽のセンスや技術も素晴らしいし。もう私はケントのファンだ!! Al McKay(アル・マッケイ)元EW&F[アース・ウィンド&ファイア]のベテラン・ギタリスト ケント、キミのギター・プレイにインスピレーションを受けたよ。キミは素晴らしいギタリストだ!! Andy McKee (アンディ・マッキー) 米国で人気実力ともナンバー・ワンのソロ・ギタリスト ケントは 最高のミュージシャンになるだろうし、フィンガースタイル・ギター音楽のトーチ(ともし火・光)を未来へと運んでくれると僕は思うよ! Alex de Grassi(アレックス・デ・グラッシ)グラミー賞受賞アーティスト ケントはテクニック的に非凡な才能を持っているというだけでなく、彼の年齢では考えられないほどの成熟した表現力を持った生まれながらのミュージシャンである。とても素晴しい! Peter Finger(ピーター・フィンガー)ヨーロッパ・アコースティック・ギター界の重鎮 ケント・ニシムラのアルバムを聴いてとても感動した。なんてすばらしいギター・プレイヤーだろう! もっと彼の演奏を聴きたくてたまらない。ケントのこれからの成長を凄く楽しみにしている。Stephen Bennett(スティーヴン・ベネット)1987年全米ギター・チャンピオン ケントはドン・ロスやアントゥワン・デュフールやトミー・エマニュエルのカヴァーを見事に演奏している。その若さにもかかわらず、彼の演奏はどの曲も驚くべき明瞭さで自信に満ちている。Michael Manring(マイケル・マンリング)日本でも大人気の天才ベース奏者 ケントは本当に驚くべき才能を持っている。彼には輝かしい未来が約束されていると思う。 《 コンテスト関係 》 2014年1月11日......『Fingerpicking Day 2014 フリースタイル部門』三木楽器賞受賞 2015年1月24日......『Fingerpicking Day 2015 フリースタイル部門』三木楽器賞受賞 2017年1月15日......『Fingerpicking Day 2017関西予選 コンテスト部門』最優秀賞受賞 2017年4月8日......第17回『Fingerpicking Day 2017全国大会』において最優秀賞および オリジナル・アレンジ賞、オーディエンス賞の3部門獲得。同時に同コンテストの最年少記録を更新。 押尾コータローも西村ケントと2ndアルバム『2』を絶賛!! 僕が西村ケントくんに初めて会ったのは5年前。コンサートを終えた会場のロビーで、お父さんと一緒に待っていた彼は当時まだ小学4年生だった。あどけない表情の少年が大きなギターを抱えて、僕の曲「HARD RAIN」を演奏してくれたのだが、そのあまりの完成度に驚いたのを今も覚えている。 その後、彼は海外のギタリストの曲やカヴァーアレンジも次々と弾きこなし、難易度の高い演奏テクニックも身につけていく。ファーストアルバムは、そのリスペクトするギタリストの楽曲を収録。そして今回のセカンドは、70年代洋楽ロック&ポップスの名曲から選曲し、彼自身がアレンジしたカヴァーアルバムだ。 天性の音感は言うまでもなくアレンジのセンスに改めて驚かされた。バンドアレンジされている原曲の良さを壊さず、ギター1本でアレンジするのはとても大変な事なのに、このアルバムで14歳の西村ケントはそれを見事にこなしている。 オープンチューニングを使ったアレンジは心地よく、スティーリー・ダンの「Aja」の後半ドラムソロの部分は圧巻!ポリスの「孤独のメッセージ」もお気に入り。まるでドラマーのスチューアート・コープランドがそこにいるようだ。ハーモニクスやリズム、音選びのセンスは驚異的!…なんて悠長な事は言っていられないらい“カッコいい!”と思ったアルバム。全曲必聴です!

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