坂田学、「よあけの焚き火 サウンドトラック」を配信開始

2019.9.20

坂田学が「よあけの焚き火 サウンドトラック」を配信開始

坂田学の「よあけの焚き火 サウンドトラック」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「鐘」「ハイウェイ」「雪」「霧」「母のピアノ」「声」「雪原」「咲子」「森へ」「偉大なる木」を含む全14曲となっている。

サン・セバスティアン国際映画祭出品!  土井康一監督長編初監督作品  大藏基誠主演  出演: 大蔵康誠、鎌田らい樹、坂田明  狂言の継承にかかわる父と子が、山荘での稽古を通じて自然や人との対話を深める、ドキュメンタリーとフィクションを行き交いながら紡がれる家族の物語。  坂田学が自身初となる映画音楽を担当した。      Music by Manabu Sakata   Manabu Sakata: Piano, Acoustic Guitar, Harmonium, Fender Rhodes, Bells and Drums   Akira Sakata: Clarinet on M13 and 14  Momoko Sakata: Violin on M13 and 14   Recorded & Mixed by Yoshikazu Sasahara at Studio TLive on 2 and 5 September, 2018  Except M6 Recorded & Mixed by Manabu Sakata at IN MY ROOM STUDIO on 17 August and 6 September, 2018  Mastered by Chihei Hatakeyama at WPM studio on 12 September, 2019  Cover Photo by Kentaro Kumon  A Film by Koichi Doi  A Film “ Bonfire at Dawn” Official Website https://yoakenotakibi.jp  Manabu Sakata Official Website https://www.manabusakata.com   1973年生まれ。ドラマー、音楽家。 父はサックス奏者の坂田明。幼少期にピアノを習い、10歳でドラムを始める。93年米国Musicians Instituteへ音楽留学。帰国後、ドラマーとしてキャリアをスタート。ポップスからフリー・ジャズまで、プレイスタイルは幅広い。ピラニアンズ、ポラリス(2005年脱退)などのバンド活動を経て、2004年、ドラム以外の楽器も使ったソロ・プロジェクトを始動。2005年、3枚のインスト・アルバムをリリース。2006年、芝居、ファッションショーの音楽を生演奏。2017年にリリースした『木の奥』では、シンガーソングライターとしての一面も垣間見える。『よあけの焚き火』で、自身初の映画音楽を手がけた。

なお「よあけの焚き火 サウンドトラック」は、Spotify、Apple Music、iTunes Storeなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:よあけの焚き火 サウンドトラック

よあけの焚き火 サウンドトラック
  • 1: 鐘

    坂田学

  • 2: ハイウェイ

    坂田学

  • 3: 雪

    坂田学

  • 4: 霧

    坂田学

  • 5: 母のピアノ

    坂田学

  • 6: 声

    坂田学

  • 7: 雪原

    坂田学

  • 8: 咲子

    坂田学

  • 9: 森へ

    坂田学

  • 10: 偉大なる木

    坂田学

  • 11: 焚き火

    坂田学

  • 12: 夕日

    坂田学

  • 13: 余韻

    坂田学

  • 14: よあけの焚き火

    坂田学

配信開始日:2019-09-20

Lifework Records

ジャンル: インストゥメンタル / サウンドトラック

配信ストア: Apple Music, iTunes Store, Spotify

坂田学

坂田学

坂田学 / Manabu Sakata    1973年12月12日広島県尾道生まれ、埼玉育ち東京在住。父はジャズサックス奏者の坂田明、母はピアノ教師。ボーダレスな音楽環境で育ち、幼少期にピアノを習い、10歳でドラムを始める。中学校の吹奏楽部でトランペットを吹いていたが挫折。高校時代から本格的にドラムを再開し、93年米国Musical Instituteへ留学。94年に帰国し、ドラマーとして活動を始める。共演者は、森山直太朗、ハナレグミ、秦基博、中島美嘉、松下奈緒、ハンバートハンバート、Bonnie Pink、トータス松本、等のポップス系から、大友良英、塩谷哲、勝井祐二、坂田明、ジム オルーク、小沼ようすけ等のジャズ、即興音楽まで幅広い。ピラニアンズ、Polaris(05年脱退)、ボッサピアニキータ、ダブダブオンセン、the Herz(ザ・ヘルツ)等のバンドでも活動してきた。2004年より多数の楽器と映像を使ったソロ活動をスタート。2005年、アンビエント、エレクトロニカ、ミニマル、ダブなどの要素を独自に融合させたインストゥルメンタル・ソロアルバム「Solo Live at Penguinhouse」「Music for Nyancos ~ Hello ! Brilliant future」「gradation」をリリース。06年、エレクトロニクスとドラムを中心にパフォーマンスするスタイルで、凧の箱(カイトボックス)「なにげないもの」の舞台音楽、ギャルリ百草で行われたファッションショーFASHION×SESSION「呼吸する布」の音楽を手がける。毎回趣旨の違うソロライブを定期的に行う中で、”歌もの”の曲も増えてゆき、徐々にドラマーとシンガーソングライターが交錯。2013年からソロライブを休止し制作に集中する。制作期間10年を経て自身初のスタジオ録音による歌もの中心のアルバム『木の奥』を 2017年にリリースした(CD, レコード、ハイレゾ及び通常配信)。6,7月には「坂田学&おおはた雄一 ダブルリリースツアー ”タイム・フライズ&木の奥”」を東京, 名古屋, 大阪, 京都の4箇所で開催。10/23「木の奥」に参加した8人を迎え、レコ発ライブ「坂田学 Tree Octet」を下北沢440で行なった。2019年公開の映画『よあけの焚き火』で自身初の映画音楽を手がける。

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