2020.4.16
sub-tle.が「leam」を配信開始
sub-tle.の「leam」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「æ」「ram of lv」「balfour」「ten things i would like to be」「one of 106」「realease」「mind state of」「loutoy」「part two」「in her side」を含む全12曲となっている。
故クラウス・ディンガー(ex. クラフトワーク/ラ・デュッセルドルフ)の右腕の一人、ベルリン在住のサウンドアーティスト・オカモトサトシのソロプロジェクト、サヴトレ(sub-tle.)のセカンドアルバム。(2013年9月11日世界リリース・2013年9月4日日本先行発売) 2013年4月にリリースされたクラウス・ディンガーの遺作プロジェクト『japandorf』にも参加したサヴトレ。話題の絶えない中、同アルバムはそのとどめを刺す布陣で制作された。 プロデュースにマウス・オン・マーズのアンディ・トーマ。ゲストボイスとして、二階堂和美 (P-VINE)、そしてkyoka (Raster-Noton)も参加。アコースティックな生音と電子音が、幽玄で美麗な旋律を生み出し、底の見えぬ寂寥を覚える楽曲群。 kyokaの無邪気に浮遊する声を活かしたオープニング曲『æ』。二階堂和美の風のような優しくも変幻自在なボイスが特徴の6曲目『realease』や9曲目『part two』。 ヨーロッパのニュー・ウェイヴの祖、コニー・プランクによるノイエ・ドイチェ・ヴェレのムーブメントを彷彿とさせる7曲目『mind state of』など収録の全12曲。 アンディ・トーマのプロデュースワークは、長年のアヴァンギャルド性を昇華し、ついでにムーンドッグとの共作『Elpmas』 とも肩を並べる大傑作だと形容すると罰が当たるだろうか。また、ベルリン発で世界を股にかける現代音楽アンサンブル 「Solistenensemble Kaleidoskop」や、現代音楽で人気の指揮者André de Ridderのヴァイオリン演奏、そしてデヴィッド・シルビアンの最新作や、マッシヴ・アタックの名作、ピーターガブリエルやAdeleなどを手がけたマスタリングのTony Cousinsもオカモトサトシをサポート。 日本ではZIP-FM, FM NORTH WAVE, SHIBUYA FMで軒並みカレッジチャートの1位を獲得したファースト『pre_mary』同様、このセカンド『leam』は、ベルリン美術界で活躍のアート・キュレイターズ・ビューロー、onpa)))))®からリリース。
なお「leam」は、Spotify、Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWAなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:leam
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1: æ
sub-tle.
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2: ram of lv
sub-tle.
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3: balfour
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4: ten things i would like to be
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5: one of 106
sub-tle.
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6: realease
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7: mind state of
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8: loutoy
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9: part two
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10: in her side
sub-tle.
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11: pale rider jumps whiter
sub-tle.
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12: leam
sub-tle.
配信開始日:2020-04-16
onpa )))))
ジャンル: エレクトロニック / オルタナティブ / ニューエイジ
配信ストア: Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック月額コース, Google Play Music, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, SMART USEN, Spotify, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI
sub-tle.
ベルリン在住のサウンドアーティスト・オカモトサトシによるソロプロジェクト。2002年よりクラウス・ディンガー(Kraftwerk、NEU!、la! düsseldorf)率いる“japandorf”のメンバーとして活動。2008年、ベルリンのレーベル、onpa))))よりsub-tle.名義で『pre_mary』をリリース、収録曲が東京・名古屋・札幌のカレッジチャートにおいて1位を獲得。2009年からはベルリンを拠点に、舞台・映画音楽の作編曲とディレクション、各国アーティストのプロデュース・楽曲提供を行う。(日本では Polaris 大谷友介や Every Little Thing 持田香織など)2013年のドイツ総選挙に伴い、ドイツ与党・CDUのドキュメントに楽曲を提供。2013年3月、英GROENLANDよりKlaus Dinger + Japandorf名義にてアルバム『Japandorf』をリリース。同年9月、マウスオンマーズのAndi Tomaをプロデューサーに迎え、二階堂和美やkyoka(raster-noton)等が楽曲に参加したセカンドアルバム『leam』をリリース。
sub-tle.の他のリリース:sub-tle.