井谷 優太 & ミミ ページ、「ハッブルが見た宇宙」を配信開始

2020.10.10

井谷 優太 & ミミ ページが「ハッブルが見た宇宙」を配信開始

井谷 優太 & ミミ ページの「ハッブルが見た宇宙」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「ハッブルが見た宇宙」となっている。

2020年秋から上映が開始された『鳥取市さじアストロパーク』が映像を制作し、サウンドクリエイターである『井谷 優太』がサウンドトラックを手掛けた、プラネタリウム用のオリジナル番組『ハッブルが見た宇宙』のテーマ曲がついに配信リリース!!!  このテーマ曲は、2019年春にサウンドクリエイター『井谷 優太』がインターネットを介して奇跡的に出会った、カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター『Mimi Page』とのコラボレーション楽曲、第一弾です☆ミ  ハッブルが見た、壮大で神秘的な宇宙をイメージして作曲した『井谷 優太』のサウンドと、天使のような美しく幻想的な『Mimi Page』のボーカルが織り成す、心地よい宇宙サウンドを、ぜひお楽しみください♪ ~~ Mimi Page さんのメッセージ ~~  先日は日本の新聞で『Yuta Itani』と私が特集され、鳥取市さじアストロパークのプラネタリウムの主題歌に関するコラボレーションが行われました!  これらの困難な時期に私の人生とキャリアをナビゲートすることは強烈でしたが、私の楽観主義は私が私の人生を通して多くの挑戦を乗り切るのを助けました。私は現実の重さを尊重する一方で、日常生活の奇跡も尊重します。  『Yuta Itani』さんとの美しいコラボレーションは、私に将来への喜びと希望を与えてくれました。  2020年にミュージシャンであることの奇跡の1つは、イーストテキサスの森に住みながらも、世界中の素晴らしいアーティストとの信じられないほどのプロジェクトでリモートでコラボレーションするテクノロジーを持っていることです。私は日本やプラネタリウムを崇拝するだけでなく、これまで一緒に働いた中で最も刺激的なアーティストの一人です。  『Yuta Itani』は、日本で成功した作曲家であり、脳性麻痺のため四肢麻痺です。彼はこの方法で生まれ、生涯楽器を演奏することが物理的に不可能でした。しかし、彼は作曲家になるという彼の夢を追求することを止めさせなかった。その後、テクノロジーの進化と楽器ソフトウェアのおかげで、彼は自分の心で書いた音楽を制作できるようになりました。  Soundiron製バーチャルインストゥルメントの『Light and Shadow』を購入した後にユウタが私を発見し、彼は私と直接コラボレーションすることを提案しました。私はそのオファーを受け入れ、それは素晴らしくて、刺激的な経験をする事ができました。 Mimi Page https://www.mimipage.com/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~

なお「ハッブルが見た宇宙」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:ハッブルが見た宇宙

ハッブルが見た宇宙
  • 1: ハッブルが見た宇宙

    井谷 優太 & ミミ ページ

配信開始日:2020-10-10

Yuta Itani Studio

ジャンル: エレクトロニック / サウンドトラック / ニューエイジ

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, dミュージック月額コース, e-onkyo music, Google Play Music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ひかりTVミュージックアラカルトサービス ハイレゾ, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, レコチョク ハイレゾ版, 着信★うた♪by KONAMI

井谷 優太 & ミミ ページ

井谷 優太 & ミミ ページ

鳥取県出身のサウンドクリエイター♪
『井谷 優太』のバイオグラフィー☆ミ

出産時の事故が原因で重度の脳性麻痺と診断される。
当時は音楽をするには生楽器を扱える事が大前提だった為、
学生時代は音楽を聴くことに集中。

色んな音楽に触れる中で映像系サウンドとダンスミュージックに興味を持ち始める。高校卒業する頃、ネットを通じ、DTMと出会い、、ベルギー製のDAWを独学。

2010年には当時好きだったテクノバンドをきっかけに【指一本でも奏でられるタッチパネル式のシンセ】という新しい技術の電子楽器を発見し、活用法を独学で研究して、プレイヤーとして音楽表現する方法を確立。

2014年、地元で東京での活動経験もあるプレイヤーと、インプロテイストのテクノバンド【DJ Yuta &Yuichi】を結成。

2015年には日本バリアフリー協会が東京国際フォーラムにて、開催する音楽コンテストで、音楽評論家の湯川れい子氏が審査員長を務める【第12回ゴールドコンサート】へ出場し、その新しく画期的な演奏スタイルと独自な世界観のある楽曲が評価され、グランプリを受賞。それまで手には障がいの無い出場者が殆どであった大会に大きな変革を起こす。

翌年には東京での初仕事であった、都道府県会館で行われた【2020年東京オリ・パラに向けた障がい者の芸術文化活動推進知事連盟】記者会見でのステージで大成功を納める。

その後も東京都とアーツカウンシルが主催し、日比野克彦氏が監修するアートプロジェクト【TURN】にアーティストとして参加。そして、2017年12月には韓国の江原道で開催された平昌パラリンピック100日前記念イベントへ招聘されるなど、着実に活動のフィールドを拡げている。

また、作曲家としては特定の音楽ジャンルに囚われない作曲マインドを持ち、情景が思い浮かぶような音楽を得意としている為、舞台や映像系の劇伴制作のオファーを受ける機会も多い。

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