ダンボール・バット、「シュトラウスは夜に殺せ」を配信開始

2020.11.12

ダンボール・バットが「シュトラウスは夜に殺せ」を配信開始

ダンボール・バットの「シュトラウスは夜に殺せ」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「シュトラウスは夜に殺せ」となっている。

ダンボール・バットのアルバム『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』(2012年発売)収録の名曲。スパークスへのオマージュジャケットが物語る通り、グラムロックからニューウェイヴ過度期のあの時代の音を勝手な愛情と妄想とでチープに再現。 「ムーンライダーズより、好きだな!」by白井良明(ムーンライダーズ)・・・CDライナーノーツより ◆ジャケット撮影:常盤響

なお「シュトラウスは夜に殺せ」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:シュトラウスは夜に殺せ

シュトラウスは夜に殺せ
  • 1: シュトラウスは夜に殺せ

    ダンボール・バット

配信開始日:2020-11-12

東京産業レコード

ジャンル: J-Pop / オルタナティブ / ロック

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック月額コース, Google Play Music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI

ダンボール・バット

ダンボール・バット

1987年頃二人組みのユニットとして活動開始。自主レーベルより多数のカセット作品、シングルレコードをリリース後、ゆらゆら帝国も同時期に在籍していた某インディーレーベルより2枚のCDをリリース。2002年にP-VINEより横山剣(クレイジーケンバンド)&鈴木慶一(ムーンライダーズ)プロデュースでCD「未来ブティック」をリリース。その後、大西ユカリと新世界らと共に「和田アキ子」トリビュート盤、山本精一らと共にJONトリビ ュート盤、ジム・オルークらと共に「幻の名盤開放同盟」特典CD等に参加。内田裕也主催「ニューイヤーロックフェス」や新宿LOFTでの「DRIVE TO 2010」等のイヴェントにも参加。2007年『コンピュータ・ベルリン』をリリース(CD帯推薦文:横山剣/ジャケット:常盤響/解説:岡村詩野&湯浅学)。2012年に『馬鹿ヌーヴェルヴァーグ』(帯推薦文:ROLLY、ジャケット:常盤響、ライナー:岡村詩野&湯浅学、寄書き:白井良明&サミー前田)発売。2013年にリーダーAMIがソロユニット「ネオン警察」名義で『空間の犯罪』(帯推薦文:直枝政広<カーネーション>)をリリース。2015年、ダンボール・バットの最新アルバム『壊れたカセットはAOR』発売(帯推薦文:コモエスタ八重樫、ジャケット:逆柱いみり、ライナー:岡村詩野&湯浅学、寄書き:ホッピー神山、小野瀬雅生)。2017年、7インチレコード「秋は北京で」をレコードストアデイでリリース。2018年、7インチレコード「壊れたカセットはAOR」をレコードストアデイでリリース。 主に70~80年代にかけての雑多な音楽(ニューウェイヴ、グラムロック、プログレ、昭和歌謡、etc)からの影響を独自の美学で解釈・再構築した、いかがわしく無国籍感満載の独自の世界を展開中。都内にて定期的に行っている濃厚なライヴショーにも定評がある。リーダーAMIのやさぐれインスタグラム好評投稿中。

ダンボール・バットの他のリリース:ダンボール・バット