Black petrol、バンドの歴史を詰め込んだ自主制作EP『Insomniac Reveries』リリース 大阪ワンマンも開催目前
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Black petrolがEP『Insomniac Reveries』をリリースした。
『SUMMER SONIC 2023』『FUJI ROCK FESTIVAL’24』に出演を果たし、東京や大阪で多くのバンドとともに自主企画を開催、新曲リリースも精力的に行うなど、シーンの台風の目となりつつある7人組音楽集団・Black petrol。
昨年9月にリリースされた楽曲「Howlin’ collective」を含む全4曲の本作には、拠点である京都を離れた後もともに音楽を作ることを選んだメンバーの決意や葛藤、この時代の生きづらさを訴えた楽曲を収録。また、福島県で活動をともにしているONISAWA(MC)の「あの頃」の記憶を辿る楽曲も収められている。結成初期の京都での生活から2025年現在に至るまでのバンドの歴史を、レコーディングからミックスまで完全自主制作で詰め込み、非常にドキュメンタリー性の高い内容に仕上がった。
なお、Black petrolは2月8日に大阪・心斎橋CONPASSにてワンマンライブ『Tryptophan』を開催する。
𝗕𝗹𝗮𝗰𝗸 𝗽𝗲𝘁𝗿𝗼𝗹 𝗢𝗻𝗲 𝗠𝗮𝗻 𝗚𝗶𝗴
𝑻𝒓𝒚𝒑𝒕𝒐𝒑𝒉𝒂𝒏
2025.2.8.(Sat)
@心斎橋CONPASS
OPEN 17:00 / START 17:30
ADV ¥3800 / DOOR ¥4500(+1D)【チケットご予約】https://t.co/pB4c9qKMu8 pic.twitter.com/INRk0lBvOI
— Black petrol (@BP_gig) January 18, 2025