Maika Loubté、J-POPカバーEP『Dream,Neo,Atmo』リリース決定 スピッツ「ロビンソン」を先行配信開始

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2025.3.26
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Maika Loubtéが往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP『Dream,Neo,Atmo』を4月23日にリリース。同作からの先行シングル第1弾として、スピッツ「ロビンソン」のカバーを配信開始した。

『Dream,Neo,Atmo』に収録されるのは、幼少期を日本で過ごし思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれた往年の名曲たちへの想いを込めてカバーしたスピッツ「ロビンソン」、Cocco「強く儚い者たち」、PUFFY「アジアの純真」の全3曲。原曲への最大限のリスペクトと独自のアレンジをもってお届けする。

第1弾先行シングルとしてリリースされた「ロビンソン」では特にアカペラ部分のコーラスワークにこだわり抜き、オリジナルの情感を保ちつつもMaika Loubtéならではの未来的でファンタジックなサウンドスケープを織り込んでいる。

ジャケットアートワークには、「ロビンソン」の歌詞に登場するモチーフやイメージをマイカ本人がアウトプットし、気鋭のデザイナーであるSHINJI ItoUが更にブラッシュアップを施した。90年代のJ-POPを象徴するこの楽曲を、ぜひMaika Loubtéの新たな音世界として体感していただきたい。

「ロビンソン」は、私にとって特別な楽曲です。思春期の記憶と共にあるこの曲をカバーするにあたり、最大のリスペクトを込めて、「アカペラ」「合唱」「大聖堂」というイメージを基にアレンジしました。歌詞の“大きな力で宙(そら)に浮かべたら”という言葉に導かれ、大聖堂が天空の城のように浮かび上がるような世界観を表現しました。特にコーラス部分には力を入れました。皆さんに「ロビンソン」の新しい一面としてこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです。

また、6月6日に約一年半ぶりとなるワンマンライブ『VEX’S MESSY HOUSE』をCIRCUS TOKYOにて開催することも発表している。


 

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