音楽ストリーミングサービス、スマホを持つ20代の約4割が利用

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2019.3.18
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ストリーミングサービス、スマホを持つ20代の約4割が利用

JustSystemsの調査によると、国内の20代のスマートフォンユーザーの約4割がApple MusicやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスを利用していることが分かった。

同調査『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2019年2月度)』では、10代から50代までのスマホユーザーにおいて音楽ストリーミングサービスを利用しているのは、23.6%。

そのうち年代別にみると、20代が39.5%と最も高く、最も数字の低かった50代でも13.4%が利用していると回答。

同調査は2015年7月度にも実施されており、その際も20代の利用率が最も高かったが、その数字は23.7%となっており、今回はそこから15.8%上昇している。


ストリーミングサービス、スマホを持つ20代の約4割が利用
音楽ストリーミングサービスのユーザーは増加中

利用率の高かったストリーミングサービスは、10代から30代ではApple Music、40代と50代ではPrime Music(Amazon)という結果になっている。

source:JustSystems

この記事の執筆者
THE MAGAZINE
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