Ryozo Band、2ndアルバム『CITY』を配信リリース

2021.1.20

平成生まれのヒップホップチームSANABAGUN.のベーシスト大林亮三が率いるバンド、Ryozo Bandの2ndアルバム『CITY』が配信開始された。

西寺郷太をゲストボーカルに招いた「MIDNIGHT LOVE CALL」や1stアルバム『Get Lost』のリリース、DJ MURO(King Of Diggin')との共演経験を活かして完成させた本作品は、大林亮三が大きな影響を受けた映画ジャンル「ブラックスプロイテーション」の架空映画「CITY」のサウンドトラックをイメージしたものとなっている。

制作ではヴィンテージ機材が使用され、さらにJazz Funk・Soul・Latin musicのサウンドを混ぜ込んでいるため70’sの雰囲気を感じる作風に仕上がった。

また、大林亮三と交流の深いアパレルブランドRadiallとのコラボ楽曲「RADIALL FUNK」がボーナストラックとして8曲目に収録されている。

『CITY』各配信ストア : https://linkco.re/X9Ea1Xvt

CITY
  • 1: City Of The Memory

    Ryozo Band

  • 2: Go Back

    Ryozo Band

  • 3: THE BAR

    Ryozo Band

  • 4: Elevator

    Ryozo Band

  • 5: Chase The Boss

    Ryozo Band

  • 6: The Boss's Dead

    Ryozo Band

  • 7: City

    Ryozo Band

  • 8: Radiall Funk

    Ryozo Band

Ryozo Band

Ryozo Band

大林 亮三 (おおばやし りょうぞう) 1990年9月7日生まれ  10代の頃より、地元である藤沢市のジャムバンド・シーンを中心とした音楽の洗礼を受け、ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ジャムバンド、レゲエなど様々な音楽に触れる。2015年5月にはリーダーバンドRYOZO BANDにてDJ MURO(King OfDiggin')プロデュースによる7inchをリリース。 2016年12月にも同リーダーバンドにて2nd 7inchをリリース。 リーダーバンド以外にもセッションワークではアンダーグラウンドからメジャーアーティストまでの活動やサポート、そしてJazz Funkプロジェクトにてロンドン、パリなど海外での演奏経験もありとベーシストとしても国内外ともに活躍の幅を広げている。他、セッションワーク以外にもアパレル・ブランドISSEY MIYAKEのタイアップ映像の音楽制作や CASIO、mixiなどといった大手企業にも楽曲提供を行う。2017年には、JAZZ/HIPHOPバンドのSANABAGUN.に加入し全国ツアーやメジャー流通の制作なども重ね、更に精力的な活動を広げている。

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