大津美紀、「猫と暮らせば、」を配信開始

2021.3.11

大津美紀が「猫と暮らせば、」を配信開始

大津美紀の「猫と暮らせば、」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「猫と暮らせば、」「フラッフィーガール」「ボクのかぞく」「猫と暮らせば、 (instrumental)」「フラッフィーガール (instrumental)」「ボクのかぞく (instrumental)」となっている。

"肉きゅうのやわらかさを知っているあなたへ" "そのぬくもりが歌になりました" 大津美紀自身もペットロスで苦しんだという経緯から、音楽をとおして、少しでも誰かの力になれたら、また、"ペットとの暮らしがいかに私たちに豊かさや幸せを与えてくれるのか"を音楽で表現することで、1匹でも多くの動物たちが保護され、動物たちの命を救えたら、と、"猫がテーマ"の楽曲をかきおろす。 そして、これらの楽曲によしだまさひこさんの、やさしさ溢れる猫のイラストを添えて、猫好きさん、動物好きさんに、心から贈りたい、そんなミニアルバム「猫と暮らせば、」が完成しました。 M-3の「ボクのかぞく」は、猫をこよなく愛するみなさまからいただいた、写真や動画をもとにして、ミュージックビデオも制作されました!(YouTubeにて公開中) <参加ミュージシャン> Violin:銘苅麻野 Cello:林田順平 A.& E.Guitar:佐々木陽介 E.Bass:森田悠介 Drums:マシータ English lyric:しほり Arrangement & Programming:ヒラセドユウキ Mixing:Sugar Spector Mixing & Matering:向啓介

なお「猫と暮らせば、」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:猫と暮らせば、

猫と暮らせば、
  • 1: 猫と暮らせば、

    大津美紀

  • 2: フラッフィーガール

    大津美紀

  • 3: ボクのかぞく

    大津美紀

  • 4: 猫と暮らせば、 (instrumental)

    大津美紀

  • 5: フラッフィーガール (instrumental)

    大津美紀

  • 6: ボクのかぞく (instrumental)

    大津美紀

配信開始日:2021-03-11

Kitty Eye Records

ジャンル: J-Pop / インストゥメンタル

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック月額コース, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI

大津美紀

大津美紀

千葉県出身シンガーソングライター  6歳からエレクトーンを習いはじめる。幼い頃から歌うことが好きで音楽の道を志していたが、思春期に入り、誰にも言えない気持ちを日記に記すようにオリジナル曲をつくりはじめる。  1997年に、あるデモテープがきっかけとなり「JR東海-詩仙堂-」のCMボーカリストとしてデビュー。これは海外でも高い評価を受け、その後も存在感のある歌声と類い稀なソングライティング力を買われ、40本以上のCM作品をはじめ、作詞家、作曲家、またシンガーとして、「僕等がいた」「さよなら絶望先生」「極上生徒会」など、数多くのアーティスト、アニメーション、ゲーム作品に楽曲を提供する。  そこにはアートディレクター阿部行夫によるジャケットが描き下ろされ、また、同時期に同氏が挿絵を手がけた詩集も発表された。2006年には、人気コミック「僕等がいた」のTVアニメーション用挿入歌として「星を数えるよりも」を書き下ろし、海外のメディアでも注目を浴びる。2008年、デビューしてから長年親交があり2004年に亡くなった岡崎律子の全曲楽譜集の出版を監修。JASRAC管理下の全315曲を収録し、海外在住のファンからも大きな反響を生んだ。  その他、イラストレータータナベサオリなど様々なアーティストとのコラボレーション作品制作、ライブパフォーマンスなど、精力的に活動を続けてきたが、長年患ってきた解離性障害の症状が悪化し、一時、活動を休止、2020年に本格的に活動を再開。  あたたかくも力強いメッセージを含んだ透明感のある歌声と、人の心の繊細さを見事に描き出した歌詞の世界、そしていつまでも耳に残るメロディーは、年代、性別を超え、多くの人の心を揺さぶり続けている。

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