山猿、「未来へ」を配信開始

2021.3.12

山猿が「未来へ」を配信開始

山猿の「未来へ」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「未来へ」となっている。

2011年3月11日、あれから10年。あの日のことを僕らは忘れない…。 東日本大震災で彼自身が被災した時の体験や、希望に満ち溢れた未来を願い、山猿の新曲『未来へ』を独占初公開!! 震災で津波の被害に遭い、避難所を転々をする日々を体験した山猿。避難所では人と人との繋がり、そして当たり前の日常の大切さを身に染みて感じたという。 新曲『未来へ』は、当時住んでいた近所の海岸や、避難所となった場所に実際に山猿自身が足を運び、当時お世話になった方や地元の方々と顔を合わせて会話した時など、たくさんの場所や人との繋がりに触れた瞬間に生まれた。 『大丈夫、いつでもみんな繋がっている』『大切なふるさとはいつでも胸の中に…』優しく語りかけるように。。隣で凛々しく支えるように。。希望と期待の込められた未来へ歩み出そうとしている人の背中に、そっと手を添えるような夢や願いの込められたメッセージソングとなっている。 (最後に山猿からのメッセージ) この動画を見てくださった方にお願いがあります。 震災から10年という節目でもありますが、未だ帰りたい場所に帰れていない方、会いたい方に会えていない方がいらっしゃいます。復興を信じ、前に進み続けている方々がいることをどうか忘れないでください。

なお「未来へ」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:未来へ

未来へ
  • 1: 未来へ

    山猿

配信開始日:2021-03-12

PAC DA RECORDZ

ジャンル: J-Pop / ヒップホップ/ラップ

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山猿

山猿

10代前半に音楽と出会い、引っ込み思案だった自分を変えるためラップという武器を手にして音楽活動をスタート。
その後様々な人と出会い、愛を知り、自分は決して孤独ではないことを知り、それを多くの人に伝えたいと立ち上がって、2010年に“LGMonkees”としてメジャーデビューした。

2010年の1st miniアルバム『LGMonkees』からは、Dragon Ash feat ZEEBRA & ACOのリアレンジカバー「Grateful Days feat. Noa」が話題を呼び、レコチョク「クラブうた」2010年度年間ランキング1位や、有線放送キャンシステム7月度お問合わせチャート1位を獲得。同様に「Life feat.Noa」も、各チャートを席巻し注目を集め、JOYSOUNDの歌詞検索サイトでも1位を獲得した。

2011年3月16日には2nd miniアルバム『前回のLGMonkeesこと山猿です』をリリース。
その直前には東日本大震災で自ら被災し、家が津波の被害を受け避難所生活を送るという経験もあり、それはLGMonkeesにとって大きな糧となった。温かい声援や人々の支援に感銘を受け、音楽を通じて「愛」「絆」「勇気」をたくさん伝えたいという想いで「3090〜愛のうた〜」を同年10月にシングルとしてリリースするや、泣ける歌として話題になり、「NEWS ZERO」「ミヤネ屋」など全国ネットのTV番組でも大きく取り上げられ、配信は累計150万DLを突破、動画サイトでは1000万PVを超えている。

2014年8月、突如、LGMonkees解散を発表し、10月6日には東京にて「 LGMonkees解散LIVE みんなありがとう!! 〜でも寂しいからサヨナラは言わないよ〜」の公演を即完売させ、そのステージで「山猿」として再始動することを発表する。

メジャーアーティスト歴10年。
こんなCDが売れない時代に、店頭にも置かないアルバム『あいことば7』を2020年3月10日、自身7作目のアルバムとしてリリース。
今の音楽シーンでは珍しく、配信などはせず、さらにCDショップの店頭にも置かないCD音源だけのインディーズ作品となっている。

「90%以上が実体験から生み出されている」と発言しているように、嘘偽りも飾ることもない真っ直ぐな言葉で表現されている歌詞も見逃せない。

地元福島に在住しながら日本全国へ「愛」を「うた」にのせて 発信している「今」最注目のアーティストである。

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