新垣隆、「ピアノ協奏曲「新生」」を配信開始
新垣隆が「ピアノ協奏曲「新生」」を配信開始
新垣隆の「ピアノ協奏曲「新生」」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「ピアノ協奏曲「新生」 第1楽章」「ピアノ協奏曲「新生」 第2楽章」「ピアノ協奏曲「新生」 第3楽章」「ピアノソナタ 1985」となっている。
2016年に完成した、新垣隆初のオリジナルアルバム。 ボーナストラックには1985年に作曲したピアノソナタを収録。
なお「ピアノ協奏曲「新生」」は、Spotify、Apple Music、LINE MUSIC、YouTube Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:ピアノ協奏曲「新生」
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1: ピアノ協奏曲「新生」 第1楽章
新垣隆
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2: ピアノ協奏曲「新生」 第2楽章
新垣隆
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3: ピアノ協奏曲「新生」 第3楽章
新垣隆
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4: ピアノソナタ 1985
新垣隆
配信開始日:2021-04-03
EAST WORKS
ジャンル: インストゥメンタル
配信ストア: Apple Music, LINE MUSIC, Spotify, YouTube Music
新垣隆
1970年東京に生まれる。
ヤマハ音楽教室、千葉県立幕張西高校音楽科などを経て、桐朋学園大学作曲科を卒業。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃の各氏に師事。
1990年代、大学在学時より伊左治直、杉山洋一、福島康晴と共に現代音楽祭「冬の劇場」を定期的に開催、イタリアの音楽家や増本伎共子、高橋悠治らと交流を持つ。
2000年代に結成された声楽のグループ「アンサンブル・プラス」では、ピアニスト、作曲家として関わり、松平頼暁をはじめとする委嘱作曲家の作品の初演、音楽評論家の鈴木淳史とのコンビによる自身の作品発表などを行う。
2014年、ゴーストライター騒動により、桐朋学園の講師を依願退職。その後様々な支援により音楽活動が継続され今日に至る。
コンサートのための作品、催しやバレエ、映画、ゲームのための音楽など多数。ピアニストとして様々な音楽家やオーケストラとの共演。また近年では川谷絵音プロデュースによるポップスバンド「ジェニーハイ」にキーボードとして参加、幅広い層の聴衆を獲得する。
2018年、桐朋学園講師に復職、2019年からは富山桐朋学園大学院大学特任教授を兼任、本年2020年、大阪音楽大学客員教授に就任、再び教育の分野において重責を担う。
日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。
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