ASSKICK、「黄昏」を配信開始
ASSKICKが「黄昏」を配信開始
ASSKICKの「黄昏」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Mr yellow cap (2021Ver.)」「42」「幸せな場所」「黄昏」「Hot Pepper」「Coffee alien (Instrumental)」「I can say」「Mr yellow cap (Hungry mix)」となっている。
インストを織り交ぜ、ロック、ソウル、ファンク、ジャズなど様々なジャンルを吸収した、ある意味ミクスチャーバンドとプロフィールに書いてあるごとく1曲目のゴリゴリに疾走感のあるファンクナンバーから2曲目はUKロック風な始まり、実にバラエティーに富んでる。 ただそこにはASSKICKとしての一貫したこだわり、テクニックに裏打ちされた演奏とアレンジ力が随所に見られる。 今回さまざまなゲストミュージシャンを迎え素晴らしい演奏を繰り広げている。 1曲目の「Mr yellow cap 2021」と6曲目の「Hot Pepper」でパーカッショニストの辻コースケ 5曲目のタイトル曲の黄昏、6曲目の「Hot Pepper」でハーモニカプレイヤーのKOTEZ 特に6曲目の「Hot Pepper」後半の辻、KOTEZの演奏はまさに圧巻! 9曲目の「Mr yellow cap Hungry mix」はアイルランド出身のエレクトロニカクリエイター Paul O’hareによるRemixバージョン 後半Key美智代によるピアノがジャズへのシンパシーを感じさせるエレクトロニカなファンクナンバーとなっている。
なお「黄昏」は、iTunes Storeなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:黄昏
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1: Mr yellow cap (2021Ver.)
ASSKICK
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2: 42
ASSKICK
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3: 幸せな場所
ASSKICK
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4: 黄昏
ASSKICK
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5: Hot Pepper
ASSKICK
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6: Coffee alien (Instrumental)
ASSKICK
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7: I can say
ASSKICK
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8: Mr yellow cap (Hungry mix)
ASSKICK
配信開始日:2021-04-20
ATL Corps Records
ジャンル: R&B/Soul
配信ストア: iTunes Store
ASSKICK
1980年代後半から90年代前半、インディーズシーンを牽引、席巻した伝説のバンド。
当時頻繁に開催されてたさまざまな大会(EASTWEST、YMFなど)で優勝、各賞を受賞し活躍していたがメンバーの事情により1992年に解散。
四半世紀の沈黙を破り2017年に新メンバーを迎え再始動。
ライブバンドとして、またアーティストのサポートバンドとして活躍、インストを織り交ぜ、ロック、ソウル、ファンク、ジャズなど様々なジャンルを吸収したある意味ミクスチャーバンド、とは聞こえが良いがただ何でもやりたいバンド!
Vocal & Chorus:荻原元 Bass & Vocal & Chorus:向山秀人 Keyboard:岩原美智代 Drum:守木智 Guitar:大久保篤
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