ASSKICK、「黄昏」を配信開始

2021.4.20

ASSKICKが「黄昏」を配信開始

ASSKICKの「黄昏」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Mr yellow cap (2021Ver.)」「42」「幸せな場所」「黄昏」「Hot Pepper」「Coffee alien (Instrumental)」「I can say」「Mr yellow cap (Hungry mix)」となっている。

インストを織り交ぜ、ロック、ソウル、ファンク、ジャズなど様々なジャンルを吸収した、ある意味ミクスチャーバンドとプロフィールに書いてあるごとく1曲目のゴリゴリに疾走感のあるファンクナンバーから2曲目はUKロック風な始まり、実にバラエティーに富んでる。 ただそこにはASSKICKとしての一貫したこだわり、テクニックに裏打ちされた演奏とアレンジ力が随所に見られる。 今回さまざまなゲストミュージシャンを迎え素晴らしい演奏を繰り広げている。 1曲目の「Mr yellow cap 2021」と6曲目の「Hot Pepper」でパーカッショニストの辻コースケ 5曲目のタイトル曲の黄昏、6曲目の「Hot Pepper」でハーモニカプレイヤーのKOTEZ 特に6曲目の「Hot Pepper」後半の辻、KOTEZの演奏はまさに圧巻! 9曲目の「Mr yellow cap Hungry mix」はアイルランド出身のエレクトロニカクリエイター Paul O’hareによるRemixバージョン 後半Key美智代によるピアノがジャズへのシンパシーを感じさせるエレクトロニカなファンクナンバーとなっている。

なお「黄昏」は、iTunes Storeなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:黄昏

黄昏
  • 1: Mr yellow cap (2021Ver.)

    ASSKICK

  • 2: 42

    ASSKICK

  • 3: 幸せな場所

    ASSKICK

  • 4: 黄昏

    ASSKICK

  • 5: Hot Pepper

    ASSKICK

  • 6: Coffee alien (Instrumental)

    ASSKICK

  • 7: I can say

    ASSKICK

  • 8: Mr yellow cap (Hungry mix)

    ASSKICK

配信開始日:2021-04-20

ATL Corps Records

ジャンル: R&B/Soul

配信ストア: iTunes Store

ASSKICK

ASSKICK

1980年代後半から90年代前半、インディーズシーンを牽引、席巻した伝説のバンド。
当時頻繁に開催されてたさまざまな大会(EASTWEST、YMFなど)で優勝、各賞を受賞し活躍していたがメンバーの事情により1992年に解散。

四半世紀の沈黙を破り2017年に新メンバーを迎え再始動。
ライブバンドとして、またアーティストのサポートバンドとして活躍、インストを織り交ぜ、ロック、ソウル、ファンク、ジャズなど様々なジャンルを吸収したある意味ミクスチャーバンド、とは聞こえが良いがただ何でもやりたいバンド!


Vocal & Chorus:荻原元  Bass & Vocal & Chorus:向山秀人  Keyboard:岩原美智代  Drum:守木智  Guitar:大久保篤

ASSKICKの他のリリース:ASSKICK