A.Y.A、DroittteとKRICKがビート制作に加わったセカンドシングル「Ave Maria (feat. Hayashi Masato)」を配信リリース
新進気鋭のシンガーソングライター・A.Y.Aが、客演にHayashi Masato(ex.Pablo Blasta)を迎えたセカンドシングル「Ave Maria」をリリースした。
5月21日リリースのニューアルバム『Uncured』に収録される本楽曲は、重圧感ある808ベースのビートやトロピカルなパーカッションが印象的な曲調となっており、A.Y.Aの清涼感ある歌声とHayashi Masatoのざらついたラップが混じり合うことで聴き心地良く仕上がっている。ビートはDroittteとKRICKが手掛けており、YouTubeにて公開されたMVは中村俊介が制作に携わった。
「Ave Maria (feat. Hayashi Masato)」各配信ストア : https://linkco.re/YSGMMxuB
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1: Ave Maria (feat. Hayashi Masato)
A.Y.A
A.Y.A
A.Y.A(エーワイエー)。エッジーなビートの上を自由自在に泳ぐコケティッシュでアンニュイな歌声と、洋楽仕込みのソングライティングが魅力のSSW。
2018年7月に発表のシングル「gravity」は、日本人としては初めてWAVEミュージックを取り入れた楽曲として、Spotify(US)のオフィシャルプレイリスト「Friday Cratediggers」や、UK・ロンドンを拠点とするプロデューサーKarefulにもピックアップされる等、国外でも高評価を獲得。
同年11月には DJ CHARI とのコラボレーション楽曲「eclipse」を発表。翌年 11 月にリリースされた EP「Lil Romance」では、スウィートなオルタナティブ R&Bサウンドを展開し、一躍音楽好きの注目を集める存在となる。
また、幅広い音楽への造詣の深さを活かし、インターネットラジオ「WREP」でも MC を担当中(毎週木曜18:00)。
2020年6月には盟友Drivxsと共にアルバム「Mercury Retrograde」を発表。ビートミュージックとオルタナティブR&B、ヒップホップを融合させ、ダークなトーンで統一した実験的な音楽性と共に、新たな女性像を提示してみせるなど、日本では有数の、現行シーンとの時差を感じさせない次世代アーティストの一人である。
A.Y.Aの他のリリース:A.Y.A