KANDARIVAS、「BLOOD SURGICAL DEATH」を配信開始
KANDARIVASが「BLOOD SURGICAL DEATH」を配信開始
KANDARIVASの「BLOOD SURGICAL DEATH」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「暴露」「加速する病勢」「ナノの増殖ミクロの繁殖」「滲み出て滴る」「生と死の臭い」「ぐちゃぐちゃの唄」「骨髄脆弱」「骨破壊浸潤 -顔を出す癌腫-」「断端瘻」「僕の血痕」を含む全13曲となっている。
東京下町・神田結成、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバルグラインドコア。バンドリーダー、トモキがコロナ禍において彼の本業でもある外科医として、医療現場で感じた危機感、病院に送られてきた死体袋、感染の恐怖などを楽曲に向けて吐き出し、制作されたコンセプトアルバム。 アルバムジャケットでは彼自身の血液を抜き取り、ゆっくりと凝血しひび割れていく過程を写真に収め、コロナ禍で社会が不安と恐怖に取り込まれ崩壊していったさまをメタファーとして表現。また日本語歌詞にも拘り、ミュージシャンそして医師としての言葉が綴られ、アルバムのラストは「死体袋」と題された曲で終わる。これまでのKANDARIVASの音源とは違った緊張感に満ちたアルバムに仕上がった。またこのレコーディングを最後にドラムのOnoboneが脱退。楽曲だけでなくバンドとしても転換期となる重要な1枚。 2021年13曲収録。
なお「BLOOD SURGICAL DEATH」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:BLOOD SURGICAL DEATH
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1: 暴露
KANDARIVAS
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2: 加速する病勢
KANDARIVAS
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3: ナノの増殖ミクロの繁殖
KANDARIVAS
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4: 滲み出て滴る
KANDARIVAS
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5: 生と死の臭い
KANDARIVAS
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6: ぐちゃぐちゃの唄
KANDARIVAS
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7: 骨髄脆弱
KANDARIVAS
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8: 骨破壊浸潤 -顔を出す癌腫-
KANDARIVAS
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9: 断端瘻
KANDARIVAS
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10: 僕の血痕
KANDARIVAS
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11: 薄れゆく記憶と脳の溝
KANDARIVAS
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12: 静まる生命
KANDARIVAS
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13: 死体袋
KANDARIVAS
配信開始日:2021-06-11
OBLITERATION RECORDS
ジャンル: パンク / ヘビーメタル / ロック
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック月額コース, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI
KANDARIVAS
2015年結成。リーダーTOMOKIの出身地、神田をバンド名に冠し下町の義理と人情を和太鼓と共に轟かせるリアルジャパニーズエクスペリメンタルグラインド。
年間50本に及ぶギグの傍らエクストリーム超大国インドネシアとの交流を深めこれまでに5度のインドネシアツアーを敢行。
またジャカルタのフェス “EVERLOUD”の日本版を定期的に開催。国内外より注目を浴びる。
Obliteration Recordsから現体制初の単独作品 "Grind Surgical Shrine" を発売。
KANDARIVASの他のリリース:KANDARIVAS