coconoe、「猫のレガート」を配信開始
coconoeが「猫のレガート」を配信開始
coconoeの「猫のレガート」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「猫のレガート」となっている。
毎日をゆったりと、心の赴くままに。何にも左右されず、「今」だけを生きている猫たち。だけど注がれる愛情には気付いていて、ちゃんと答えてくれる。気まぐれなようでいて愛情深い猫たちの存在が、どれだけ私たちを慰めてくれることでしょう。言葉を持たない彼らだけれど、なんでもわかっているようです。もしかしたら、宇宙の意味まで。 猫の優雅な動きみたいなチェロのレガート、日常からこぼれた音のカケラたち、カリンバのリズムと、素朴なボーカル。アンビエントポップと名付けた、coconoeの特徴的なサウンドの中に溢れる、優しい眼差しと温もり。目を閉じてゆっくりとその音を味わってください。猫との貴重な日々のようにあなたをシンプルで穏やかな気持ちにしてくれるはずです。 人間の1日は、猫にとって3日に相当するそうです。私たちより短い一生の中で、ただ美しく生きる猫たちに、憧れと特別の愛を込めて。(ボーカル&作詞・高山奈帆子) “coconoe(ココノエ)”は異ジャンルの3人が織りなす、日本のアンビエントポップユニット。京都と神戸のプライベートスタジオを音が行き来し、色を塗り重ねるように作品を仕上げていくのが彼らのスタイル。ボーカル・作詞は、情景の浮かぶ歌詞と心揺さぶる声に定評のあるポップスシンガーの高山奈帆子。オーディションで6800組の中から選ばれ特別賞を受賞、その後メジャーデビューしアニメやドラマのテーマソング・CMでも活躍。 トラックメーカーのひとりはミュージシャンからも支持されるエレクトロニカ・アンビエントの北航平。世界でも珍しいレア楽器アレイムビラ奏者であり、プロドラマーとしての卓越したリズムセンスや叙情的なメロディも併せ持つ。 もう一人のトラックメイカーは、美しさと儚さの同居するピアノとメロディが特徴であるポストクラシカルのミムラシンゴ。スケールの大きなアレンジによる映像的かつ芸術的な表現力が高い評価を受ける。 その3人の個性と、グラスやドアの音などの生活音や自然の音も「音のカケラ」として音楽に織りこんでゆくことが”coconoe”の特徴となっている。
なお「猫のレガート」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:猫のレガート
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1: 猫のレガート
coconoe
配信開始日:2021-07-16
neuf
ジャンル: J-Pop / ニューエイジ / ポップ
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, dミュージック月額コース, e-onkyo music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ひかりTVミュージックアラカルトサービス ハイレゾ, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, レコチョク ハイレゾ版, 着信★うた♪by KONAMI
coconoe
『coconoe』の由来は日本語の『九重』、もう一つの読み方は『個々の絵』。 「個々に描く絵が、幾重にもかさなって、ひとつの音と世界になっていく」という両方の意味を込めた命名のとおり、メンバーそれぞれの持ち味が絶妙に溶け合い、他に類を見ないアンビエントポップアートともいうべき新ジャンルを確立している。 – 高山 奈帆子 takayama naoko - ボーカル・作詞・打楽器小物・美術・映像・アートワーク・衣装・演出などを担当。 ドジでのろまで破天荒。 京都在住の歌手、作詞家。 小さい頃から映画好きで、そのサウンドトラックから洋楽に興味を持ち、POPS・R&B・JAZZなど様々な音楽に影響を受け、感情と音楽と情景の繋がりを表現するアーティスト。 2006年にボーカル・ピアノユニット“Fonogenico(フォノジェニコ)”でBMG JAPAN(現SonyMusic)よりメジャーデビュー。 2010年にソロ・プロジェクト”カルネイロ”でPOLYSTAR RECORDSより再度メジャーデビューし、洗練されたバックトラックに、情景の浮かぶ歌詞、柔らかくも力強い”歌モノサウンド”が高い評価を得る。これまでに前デュオ・ソロ合わせてオリジナルCD6枚をリリースし、番組エンディングテーマなど様々なタイアップに起用される。 高山 奈帆子 公式ウェブサイト : carne-iro.com – 北 航平 kita kouhei - 作曲・編曲・パーカッション全般・アレイムビラ・カリンバ・映像・アートワークなどを担当。 強迫神経症気味のマイペースなB型猫廃人。 京都出身在住の音楽家、打楽器奏者。 幼少の頃より親しんだピアノ、長年スタジオミュージシャンとして培った打楽器の技術、常に一緒に過ごしてきた絵画の美的感性を駆使し、類い稀な才能の音楽的センスと卓越したリズムメイキングにより唯一無二の音風景を創造するアーティスト。 2015年に1stアルバム『endless cycle of rebirth(輪廻)』、2016年に2ndアルバム『akashic records(アカシックレコード)』をNATURE BLISSグループのLANTERNレーベルより、ヨーロッパ・北アメリカ・南アメリカ・アジア圏など世界10カ国以上でリリース。 2017年に3rdアルバム『Imbalance Order And World(不均衡の秩序と世界)』、2018年に4th『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea(砂の海の水平線へ向かう)』を電子音楽の名門PROGRESSIVE FOrMよりリリース。 北 航平 公式ウェブサイト : kita-kouhei.net – ミムラシンゴ shingo mimura - 作曲・編曲・ピアノ・アップライトベース・エレクトリックベースなどを担当。 真面目で少々堅物な心優しい大型草食動物。 神戸出身在住の音楽家、ベース・ピアノ奏者。 音楽専門学校を特待生で卒業、在学中より関西を中心にセッションベーシストとして数多くのミュージシャン等とセッションを重ね、その後演劇、広告映像作品への楽曲提供、プロデュース業、音楽監督などマルチな才能を発揮し、印象的なメロディとスケールの大きなアレンジによる映像的な描写の楽曲制作を特徴とするアーティスト。 2018年に、集大成であり自身名義としては初となる荘厳なる1stフルアルバム『Heart Sky Door(空のすきまに扉はひらく)』を電子音楽の名門PROGRESSIVE FOrMよりリリース。 ミムラ シンゴ 公式ウェブサイト : shingo-mimura.com
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