Kojoe & NARISK、「GOLD」を配信開始

2021.7.23

Kojoe & NARISKが「GOLD」を配信開始

Kojoe & NARISKの「GOLD」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「GOLD」「GOLD (Instrumental)」となっている。

孤高のラッパー〝 KOJOE 〟と新進気鋭のビートメイカー〝 NARISK 〟が、ウィルチェアラグビー日本代表応援ソング「GOLD」を7/23㈮にリリースする。 「パラスポーツ」の発展と魅力を発信する<GOLD PROJECT>に賛同した二人が、実際にウェルチェアラグビーを体感し選手たちとの交流からこの楽曲が生まれた。 Murder Ball(殺人球技)と呼ばれるウェルチェアラグビー。 危険と隣り合わせのスポーツと真剣に向き合う選手たちの熱き想いを、KOJOEとNARISKが「言葉」と「音」に魂を込める。 楽曲名でもありプロジェクトの名称でもある〝 GOLD 〟は、2020東京オリンピック・パラリンピック全選手と全日本国民に向けて、それぞれのGOLDを目指し輝いてほしいという願いが込められている。 GOLD PROJECTは2020東京オリンピック・パラリンピック日本代表を応援しています。 <GOLD PROJECTとは> リハビリテーション科医師・田中慎一郎を中心とした、〝 パラスポーツ 〟を音楽と映像の力で盛り上げるプロジェクト。 (※田中慎一郎 医師は、ウィルチェアラグビーチームのチームドクターや日本障がい者サーフィン協会の理事を務めている。) < ウィルチェアラグビーとは> ウィルチェアラグビーは、別名Murder Ball(殺人球技)とも呼ばれ、パラスポーツの中で唯一車椅子同士の接触プレーが認められている激しい競技。 この競技の選手として登録されるためには四肢に障がいがないと登録することができない。 すなわち手足どちらにも障がいがある必要があるため、パラスポーツの中でも重度な身体障害者が対象の競技。 また、ウィルチェアラグビー日本代表は前回のリオパラリンピックで初の銅メダルを獲得し、今回の東京パラリンピックでは金メダル最有力候補とされている。

なお「GOLD」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:GOLD

GOLD
  • 1: GOLD

    Kojoe & NARISK

  • 2: GOLD (Instrumental)

    Kojoe & NARISK

配信開始日:2021-07-23

GOLD PROJECT

ジャンル: インストゥメンタル / ヒップホップ/ラップ

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, dミュージック月額コース, e-onkyo music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ひかりTVミュージックアラカルトサービス ハイレゾ, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, レコチョク ハイレゾ版, 着信★うた♪by KONAMI

Kojoe & NARISK

Kojoe & NARISK

Kojoe (コージョー)
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデントレーベル・RAWKUSと契約至るも、その後RAWKUSが閉鎖。09年に帰国し、英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演。17年11月にこの年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった”BoSS RuN DeM”収録のアルバム『here』をリリースし、本作からMIXエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。現在はただのビートメイカーではなくプロデューサーとしての活動にも重きを置き、¥ellowBucksやBUPPON、MuKuRoなどの作品を手掛けた。自身初となるビート・テープ・シリーズやソロEPを発表をしながら、2021年にはキャデラックの中にレコーディングスタジオを作り、全国各地のアーティストとRECする企画「Russeluno Presents “STUDIO CADILLAC”」をスタート。

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