安藤 真也、「RIVER Shinya Ando」を配信開始

新曲情報
2021.8.21

安藤 真也が「RIVER Shinya Ando」を配信開始

安藤 真也の「RIVER Shinya Ando」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「rain」「a drop」「fog」「stream」「water」「flowing」「many river to cross」「flood」「drift wood」「evaporation」となっている。

雨が川となり海へと旅するストーリーを、サントゥール奏者・安藤真也が、自身のサントゥールプレイとエフェクトを使って作り上げた、オリジナルソロ作品である。 全ての楽曲が、インド古典音楽の要素を生かしながら作られているが、古典とは違う魅力を放つ10曲。 川と水の多彩な表情を、このアルバムのサウンドを通して感じられるだろう。 アルバムジャケットは画家・イラストレーターとして活躍するコジマノリオ氏により、このアルバムサウンドをイメージして描かれた油彩画。

なお「RIVER Shinya Ando」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:RIVER Shinya Ando

RIVER Shinya Ando
  • 1: rain

    安藤 真也

  • 2: a drop

    安藤 真也

  • 3: fog

    安藤 真也

  • 4: stream

    安藤 真也

  • 5: water

    安藤 真也

  • 6: flowing

    安藤 真也

  • 7: many river to cross

    安藤 真也

  • 8: flood

    安藤 真也

  • 9: drift wood

    安藤 真也

  • 10: evaporation

    安藤 真也

配信開始日:2021-08-21

Rabit Records

ジャンル: インストゥメンタル / エレクトロニック / ワールド

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, Apple Music, iTunes Store, LINE MUSIC, Prime Music, Spotify

安藤 真也

安藤 真也

安藤 真也 (あんどう しんや) サントゥール奏者 1969年岐阜県生まれ。16歳より音楽活動を始める。 毎年全国ツアーを行う中でツアー先の音楽フェスにてサントゥールに出会い、 打弦楽器の美しい音色に魅了され、インドクラシック音楽サントゥールに転向。 2003年インドに渡り、2004年よりサントゥールを始める。 その後、インドクラシック音楽の2大流派の1つマイハールガラナの源と発展形を探究する為、 世界的シタールプレイヤーのPt.ラヴィ・シャンカール氏の愛弟子Pt.シュベンドラ・ラオ氏に師事し、更に演奏を深く追求。 その後古典ヴォーカルスタイルをサントゥールでの表現に取り入れ、独自の奏法とスタイルをクリエイトし続ける。 2009年演奏活動をスタート。2011年より毎年ツアーを行う。 圧倒的なスピードとメロディアスな音世界で、 伝統的且つ独自のサントゥールの演奏を全国的に展開。 2015年 インドで演奏活動をスタート。 2016年 ヨーロッパツアーで好評を博す。 2017年 師Pt.シュベンドララオ来日公演で前座を務める。現代音楽家・三輪眞弘氏が学長を務める大学院IAMASにてインド古典音楽のゼミを行う。 2018年,2019年 世界的フルートマエストロであるラケーシュ・チョウラシア来日公演で前座を務める。 エモーショナルでありながら静けさと融合するその演奏は、様々な表情を持つ河の流れのように、彩り豊かな音楽を奏でる。  ***サントゥールとは*** ピアノの原型の打弦楽器。天空から降りそそぐ様な澄明で幻想的な音色。「100弦琴」という意味の名で、木製ボディに張られた約100本の弦をバチで叩いて演奏する。古代インドの聖典リグ・ヴェーダの時代に起源を持ち、何世紀もの間インド北部のカシミール地方で演奏され、シルクロードで広く様々な国に伝わり、西洋ではピアノへと発展した。

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