宅嶋淳、「おれのだいじなあのこはいまにもくるいそうな目で」を配信開始
宅嶋淳が「おれのだいじなあのこはいまにもくるいそうな目で」を配信開始
宅嶋淳の「おれのだいじなあのこはいまにもくるいそうな目で」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「#俺の女を殺さないでくれ」「ガラクタ (Cover)」「あいつにテンダー」「声をきかせて」「忘却ソング (Cover)」「Let's Go Garage (Cover)」「浮気なジャングルビート (Cover)」「愛の人工衛星 (Cover)」「この世界の片隅で 〜Harvest〜 (Cover)」「手のひら」を含む全12曲となっている。
福岡を中心に全国をギター1本で旅するシンガーソングライター、宅嶋淳のソロアルバムとしては2017年に発表した「さよならマチルダ」に続く2作目となる今作。ヴァイオリンに谷本仰(トリオ・ロス・ファンダンゴス)、ピアノに菅原敏(Re-Trick)、パーカッションにaji(Tommy&Aji)、コーラスに大角太郎(MEGA LOVE)等をゲストミュージシャンに迎え、heacon labo(福岡市中央区渡辺通)でレコーディングしたものだ。 全国のライブで人気が高かったカヴァー曲も多く取り入れた作品でもあり、THE MODS「Let’s Go Garage」、モダンドールス「浮気なジャングルビート」などの福岡を代表するバンドから、Bob DylanやLou Reedの作品を日本語に昇華した意欲作も多いのが特色。 歌唱力が高いわけでもなく、聴いたことがないアレンジがあるわけではなく、むしろ「どこかで聴いたことがある」「なつかしい」と思える楽曲を支えるのは、聴くと癖になる「声」の魅力なのかもしれない。
なお「おれのだいじなあのこはいまにもくるいそうな目で」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、Amazon Music Unlimited、Amazon Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:おれのだいじなあのこはいまにもくるいそうな目で
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1: #俺の女を殺さないでくれ
宅嶋淳
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2: ガラクタ (Cover)
宅嶋淳
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3: あいつにテンダー
宅嶋淳
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4: 声をきかせて
宅嶋淳
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5: 忘却ソング (Cover)
宅嶋淳
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6: Let's Go Garage (Cover)
宅嶋淳
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7: 浮気なジャングルビート (Cover)
宅嶋淳
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8: 愛の人工衛星 (Cover)
宅嶋淳
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9: この世界の片隅で 〜Harvest〜 (Cover)
宅嶋淳
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10: 手のひら
宅嶋淳
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11: 恋のうた
宅嶋淳
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12: 赦してくれるかい (Cover)
宅嶋淳
配信開始日:2021-10-05
kusaongaku
ジャンル: フォーク / ブルース
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, Apple Music, iTunes Store, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, Spotify
宅嶋淳
1967年福岡生まれ
小学校の頃に姉の影響でフォークギターを始め、中学校でエレキギター、ドラムをいじりながら音楽に近づく。高校からライブハウスやイベントにどっぷりハマり、プロになろうと家出し、上京するも挫折し復学。
ライブハウスやレコード店で働きながら自分のレーベルを持とうと、玄界灘音楽事務所を設立。
遠藤賢司に強い影響を受ける。
現在は「kusaongaku labo.」と称してライブの企画運営と、福岡・赤坂のLive Music Bar&Grill「TUPELO」の用務員。
福岡→滋賀→大分→大阪→広島→福岡→高松と西日本を転々とするも、現在岡山市に居住。
ライブバーでの弾き語りを中心に活動中。
見た目がカンニング竹山、声はエルヴィス・コステロ、気持ちはルー・リード。
やさしい言葉で作った、フォーキーロックを聴かせる。
福岡のbigmamaというバンドが自身のバンド。
ソロで、ユニットで、バンドで、と幅広く活動中。
2017年6月1日。自身のkusaongaku labo.からソロアルバムとして、ガットギター1本の弾き語りアルバム、
「さよならマチルダ」(CDR)を発表。
■参加したバンド
GROUPY
DIAMONDO DOGS
乱
845BellboyBros.ClubBand
NUDE VOICE
宅嶋淳歌謡バンド
よかよかズ
アル中アレイとリズムアンドブルースマシーン
THE ONE NIGHTS
宅嶋淳の他のリリース:宅嶋淳
