Ken & kiyoshi、「愛の灯火」を配信開始
Ken & kiyoshiが「愛の灯火」を配信開始
Ken & kiyoshiの「愛の灯火」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「愛の灯火」となっている。
はじめまして、ボーカロイドで作曲している、kiyoshiです。今回初のリリースとなる「愛の灯火」が完成するまでの説明を①~⑥で皆様に伝えていきたいと思います。 ① 作曲/ボーカロイドとの出会い ② 「愛の灯火」作成となるきっかけ/タイトルが決まるまで ③ 曲/詞 ④ 編曲/ミキシング/マスタリング ⑤ ボーカロイド ⑥ 「愛の灯火」作成開始~完成期間/ジャケット作成 ① 43歳の頃、Finale2008(楽譜作成ソフト)でのピアノ自作曲を作成していた中ネットで、ソニー、ASID Music Studioを見つけ本格的にDTMを開始、しばらくの間いくつかの作曲にチャレンジしている時、曲に歌詞をコラボしてみたいとの気持ちが芽生えテレビ番組の情報により、歌うバーチャルソフト(初音ミク)を知り、VOKALOID 鏡音リン.レンを購入したのが私の作曲/ボーカロイドとの出会いになります。 ② 30歳の時に付き合っていた彼女が家庭の事情により遠方へ引越してしまい二人の関係が、長距離恋愛になってしまい、当時のネット通信においては、まだ現在のように普及しておらず、電話での繋がりとなり、そのような状況が約3年間続いた中での、私と彼女との、少し切ない時を超えても揺るがない思いが込められたことが、今回の作品の大きなきっかけとなります。 言わば彼女との出会いがあったことでこの作品が生まれたと言っても過言ではないかと感じます。 タイトルにおいては、別れ、見送り、と旅立ちのイメージが自分の中で強く感じられたこともあり、当初は「空港」、「ターミナル」なども上がったのですが、実体験を通し、彼女への愛の炎を灯し続けてゆく、との思いによって 「愛の灯火」と決まりました。 ③ 曲/詞においては、28歳からピアノを習っていたこともあり、メロディー(曲)は、意外とスムーズに出来たと思いますが、曲中での、Aサビ後半フレーズ、「君のことを思い続ける」においての、音価の組み合わせに、多少苦戦したようでした。 歌詞の方は、初作より3作目となるのですが、一番不得意な作業であったので、曲のイメージを重視して、四苦八苦をくり返して、今回の詞となりました。又、自分の中で最とも自信と言えるフレーズとしては、A/Bサビである「Thank you for you every night」で、3年間の長距離恋愛中での、毎夜となる互いの繋がりから生まれたストーリーにあてはまるフレーズであったと思います。 ④ 編曲においても特別な知識は全くなく、43歳からのDTM作業にて、曲/編曲、の原理などを参考書などで探ってみたものの、さっぱりつかめず、結果、独学にて、思考、錯誤して何曲も作り続けてようやく自分でも納得ゆくところまで辿り着いたのですが、一般職に勤務とあって両立が難しく、開始より一年判で作曲活動を中断しました。その後55歳の誕生日を 迎えたタイミングで、再活動を始め、新たに、Cubace10.5(アーティスト)を購入、又、ネットによる、DTM作曲動画、なども取り入れて、今回のリリース作品のクオリティーを高め、本年11月に完成となったのです。 そのような中で特に苦労した点は、ギターのフレーズであり、まだ勉強中であり、ループ素材をほとんど使わず、MIDIでの打ち込みによる作成であるため、今のところ苦戦しています。 その他、メロディーとドラムのビートのマッチなどにおいては ③の説明でもありました、メロディー音価の組み合わせで、特に、Aサビ後半の「君のことを思い続ける」フレーズの、ドラムアレンジが難しかったなどが上げられます。一方でスムーズに進んだ作業を言うと、イントロ、間奏、アウトロ、などになり、詞、曲、編曲、の中で、メロディー(曲)作りが得意であるのだと感じました。 更に、ミキシング/マスタリング、の作業においては、編曲の延長線にあるものだと考えたのですが、この辺りまで来ると、全ての作業が絡んでくることがわかり、再度ネットにて、情報を収集して、プロアーティスト作品を視聴するなどして、自分としてもアレンジをくり返して、今回の作品に至りました。 ⑤ ボーカロイドにおいては、最近のところ、VOCALOID5、を使用して、Ken(ボーカル)にて作成しました。特に気ずいた点を上げると、原曲となるメロディーに対して実際のボーカロイド作成時の、打ち込みは、歌唱表現のニュアンスが変わってゆくことで、感覚的なテクニックが必要であると感じました。又、作品においては、最とも重要な、役割部分であると思いました。 ボーカルの方は当初女性ボーカルでしたが、VOCALOID5、の中に、最適と思った男性ボーカル(Ken)が入っていたので、結果、男性ボーカルとなりました。 ⑥ ジャケットは自らにおいて、canva、内の「愛の灯火」に相応しいと思った画像を選択し編集を行い作成。 曲 10日間 詞 60日間 編曲 90日間 リメイク5回 ミキシング/マスタリング 90日間 リメイク5回 ボーカロイド 60日間 リメイク3回 タイトル/ジャケット 5日間 計 315日間 「愛の灯火」作成開始~完成期間 315日間
なお「愛の灯火」は、Spotify、Amazon Music Unlimited、Rakuten Music、music.jp STORE、auスマートパスプレミアムミュージックなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:愛の灯火
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1: 愛の灯火
Ken & kiyoshi
配信開始日:2021-11-16
ジャンル: J-Pop
配信ストア: Amazon Music Unlimited, auスマートパスプレミアムミュージック, music.jp STORE, mysound, Rakuten Music, Spotify, 着信★うた♪by KONAMI
Ken & kiyoshi
本名:細谷清/生年月日:昭和40年3月25日/出身地:神奈川県 綾瀬市/趣味:サイクリング/職業:15歳~56歳現在まで、金属加工勤務。 はじめまして、ボカロ曲を作っています清です、これから私がはじめて作った「愛の灯火」についてのいくつかのエピソードを、①~⑥で皆様に伝えてゆきたいと思います ①作曲/ボーカロイドとの出会い:43歳の頃、Finale2008(楽譜作成ソフト)でのピアノ自作曲を作成していた中、ネットでソニー、ACID Music Studio、をみつけ本格的に、DTMを開始、しばらくの間いくつかの曲にチャレンジしている時、曲に歌詞をコラボしてみたいとの気持ちが芽生え、テレビ番組の情報により歌うバーチャルソフト、初音ミク、を知り、VOCALOID 鏡音リンレンを購入したのが私の、作曲/ボーカロイドとの出会いになります。
② 「愛の灯火」作成となる、きつかけ、タイトルが決まるまで。:30歳の時に付き合っていた彼女が家庭の事情により遠方へ引越してしまい、二人の関係が長距離恋愛になってしまい、当時のネット通信においてはまだ現在のように普及しておらず、電話での繋がりとなり、そのような状況が、約3年間続いた中での私と彼女との、少し切なく、時を超えても揺るがない思いが込められたことが、今回の作品の大きなきっかけとなります。言わば彼女との出会いがあったことでこの作品が生まれたと言っても過言ではないかと感じます。:タイトルにおいては、別れ、見送り、と、旅立ちのイメージが自分の中で強く感じられたこともあり、当初は、「空港」「ターミナル」なども上がったのですが、実体験を通し、彼女への愛の炎を灯し続けてゆくとの思いによって「愛の灯火」と決まりました。 ③ 28歳からピアノを習っていたこともあり、メロディーにおいては、意外とスムーズに出来たと思いますが、曲中の、Aサビ後半のフレーズ「君のことを思い続ける」においての音価の組み合わせに多少苦戦したようでした。:歌詞の方は初作から3作目となるのですが、作詞が不得意なので、曲のイメージを重視して四苦八苦をくり返して、今回の詞となりました。また、自分の中で最とも自信と言えるフレーズとしては、A/Bサビである「Thank you for you every night」です、3年間の長距離恋愛中での、電話での、毎夜となる互いの繋がりから生まれたストーリーにあてはまるフレーズであったと思います。 ④ 伴奏においても特別な知識は全くなく、43歳からのDTM作業にて、メロディー、伴奏(編曲)の原理などを参考書などで探ってみたものの、さっぱりつかめず、結果、独学にて、思考、錯誤して、何回も作り続けてようやく自分でも納得ゆくところまでたどり着いたのですが、一般職に勤務とあって両立が難しく、開始より、一年半で作曲活動を中断しました。その後、55歳誕生日を迎えたタイミングで再活動を始め、新たに、Cubace.10.5(アーティスト)を購入、又、ネットにての、DTM作曲動画(レクチャー)なども取り入れて、今回のリリース作品のクオリティーを高め、本年、11月の完成となったのです。そのような中で特に苦労した点は、ギターのフレーズであり、まだ勉強中であり、ループ素材をほとんど使わず、MIDIでの打ち込みによる作成であるため、今のところ苦戦中であります。その他、メロディーとドラムのビートのマッチなどにおいては、③の説明でもあった、メロディー音価の組み合わせで特に、Aサビ後半の「君のことを思い続ける」部分のドラムアレンジが難しかったなどが上げられます。一方で、スムーズに進んだ作業を言うと、イントロ、間奏、アウトロなどになり、詞、曲、編曲、の中で、メロディー(曲)が得意であるのだと感じました。更に、ミキシング/マスタリング作業においては、編曲の延長線上にあると考えたのですが、この辺りまでくると全ての作業が絡んでくることがわかり、再度ネットにて情報を収集して、プロアーティスト作品を視聴するなどして、自分でもアレンジをくり返して、今回の作品に至りました。 ⑤ ボーカロイドにおいては、最近のところ、VOCALOID5を使用して、Ken(ボーカル)にて作成しました。とくに気付いた点を上げると原曲となるメロディーに対して実際のボーカロイド作成時の打ち込みにおいての歌唱表現の、ニュアンスが変わってゆくことで、感覚的なテクニックが必要であると感じました。又、作品においては最とも重要な役割部分と言えると思いました。ボーカルの方は、当初、女性ボーカルでしたが、VOCALOID5、の中に最適と思った、男性ボーカル(Ken)が入っていたので、結果、男性ボーカルとなりました。 ⑥ ジャケットは、自らにおいて、canva、内の「愛の灯火」に相応しいと思った画像を選択し、編集を行い作成しました。:曲:10日間/詞:60日間/伴奏(編曲):90日間 リメイク5回/ミキシング/マスタリング:90日間 リメイク5回/ボーカロイド:60日間 リメイク3回/ タイトル/ジャケット作成:5日間/計:315日間 「愛の灯火」 作成開始~完成期間 315日間
Ken & kiyoshiの他のリリース:Ken & kiyoshi