ヤジマX、「あれ (feat. 池住祥平)」を配信開始

2021.11.30

ヤジマXが「あれ (feat. 池住祥平)」を配信開始

ヤジマXの「あれ (feat. 池住祥平)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「あれ (feat. 池住祥平)」となっている。

モーモールルギャバンの代表曲「悲しみは地下鉄で」が2021年公開の話題のアニメ「オッドタクシー」でも取り上げられるなど、そのソングライティングセンスは折り紙付き。シンガポールやブラジル、アメリカなどの国で再生数を伸ばし、日本に限らず世界でもファンベースを拡大しつつある「ヤジマX」変拍子とポップが見事に融合された、大傑作シングルをリリース! ​

なお「あれ (feat. 池住祥平)」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:あれ (feat. 池住祥平)

あれ (feat. 池住祥平)
  • 1: あれ (feat. 池住祥平)

    ヤジマX

配信開始日:2021-11-30

Takasaki Records

ジャンル: J-Pop / オルタナティブ / ロック

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI

ヤジマX

ヤジマX

結成15周年を迎えたMowmow Lulu GyabanのDr&Voゲイリー・ビッチェのソロ名義「YajimaX」は 2020年、バンドがなかなか動けない閉塞感を打破すべく活動を本格的に開始。 全国各地のライブハウスで月10本以上のペースでライブを敢行。現在の拠点である東京三鷹市から南は九州北は北海道まで一人で機材車を運転しながら、はたまた新幹線や鉄道、飛行機や高速バスを駆使しながら全国を飛び回る。

出身は群馬県は高崎市。サイトウミュージックカンパニーという、高校生の頃に通っていたスクールの師匠の影響もあり、Led ZeppelinやQueenなどにも影響を受けながらも、己の個性を磨き続けて辿り着いたドラムプレイや、モーモールルギャバンでも見受けられた独特な世界観の歌詞、そしてどこまでも青臭くてセンチメンタルなメロディーラインはソロでも炸裂している。

ドラムを叩きながら、ギターを弾きながら、ステージを飛び回り歌を歌う。共演することも多い「Clitoric Ris」さながらのオケを使ってマイク一本で歌う事もある。これも共演機会の多い「ハシグチカナデリア」のように弾き語る夜もある。 40歳を迎えた2020年から2021年までライブの数はさることながら、自らが作詞/作曲をした楽曲のMusicVideoをモーモールルギャバンYouTube チャンネルhttps://www.youtube.com/c/mowmowlulugyabanchannelにて次々と公開。ソロでは初となるデビューシングル「夢から醒めた憐れな野獣だな、まるで」はもちろん、これまでデジタルリリースした3作品は、楽曲制作には欠かせない存在となっているモーモールルギャバン初期のメンバー、ギターリストの池住祥平編曲として参加。Mowmow Lulu Gyabanとはまた一線を画す土臭いロックの幅広さや、テクニカルで軽やかなフレーズがゲイリーの作るメロディーラインを更に際立たせており、これまでに無かったまた新たな一面を見せてくれる楽曲に仕上がっている。

「夢から醒めた憐れな野獣だな、まるで」のMusicVideoでは、新進気鋭の映像作家「山辺真美」を起用。ダイナミックで躍動感のある、いつでも全力投球なゲイリーらしい作品に仕上がっている。そして、そしてその「夢から醒めた憐れな野獣だな、まるで」のカップリング曲ではあるものの、2ndシングルと言っても過言ではない「コロニーの夜に」では、インドで開催されたODISHA JAPAN FESTIVAL2020に出演した際のチベット仏教寺院の若い修行僧の前で行われたライブが収められている。

そしてMowmow Lulu Gyabanの独立後、全国ツアーや上海でのライブ映像を撮り溜めていたフォトグラファー、「上原 俊」監督による映像作品「とあるライブ日々に」の音楽として「永遠に続けば、とか」を発表。普段の我々の何気ない日常も、Mowmow Lulu Gyabanのライブをしている日々にも、なんとなく存在している「言葉にしにくい日常」を絶妙に表現している。

「From FUTON to EVERYWHERE」では携帯電話のワンカメで自分で撮影編集も担当しており、「布団から出られない男」を見事に表現。 来年には未発表曲を含むアルバムリリースも控えており、今後の動向に注目だ。

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