Milk Talk、「Transistor Lover」を配信開始

新曲情報
2021.12.2

Milk Talkが「Transistor Lover」を配信開始

Milk Talkの「Transistor Lover」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Transistor Lover」となっている。

なお「Transistor Lover」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Transistor Lover

Transistor Lover
  • 1: Transistor Lover

    Milk Talk

配信開始日:2021-12-02

Inaka Disco

ジャンル: J-Pop / R&B/Soul / エレクトロニック

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, e-onkyo music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ひかりTVミュージックアラカルトサービス ハイレゾ, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, レコチョク ハイレゾ版, 着信★うた♪by KONAMI

Milk Talk

Milk Talk

Milk Talkは、日本人ボーカリストのQ.iと、ニュージャージー州出身のプロデューサーHair Kidによって結成された、日本を拠点とするデュオです。彼らの音楽は、シンセサイザーを使ったディスコと、親しみやすいJポップのボーカルメロディーが融合したユニークな音楽です。

彼らは完璧なサウンドよりも生のアナログさを大切にしており、彼らのコンセプトには、ポップミュージックへの愛を裏切るような優しさがあります。彼らのデビュー曲「浴びる」は、2019年12月に日本で7インチ・レコードとして発売されました。

2人が初めて出会ったのは、Q.iがブルックリンに住んでいた2015年のことでした。出会ってからすぐに、Hair KidとQ.iは一緒に作曲を始めました。ニュージャージー州にあったHair Kidの地下室スタジオで録音された彼らの最初の曲「Plastic New York」は、2016年に日本の代表的なネットレーベルであるMaltine Recordsからリリースされました。


そのリリースの後、2人は地下に潜り、制作活動を続けました。Q.iはミュージックビデオのアートディレクターとして働くために東京に移住し、Hair Kidは神戸と大阪の西にある都市、姫路に移住しました。慣れない環境からインスピレーションを得て、彼らの作曲は、様々なハイパーポップ以前のルーツから離れ、ビタースウィートなファンクに焦点を当てたビジョンへと集約されていきました。

2019年末に2人は『Milk Talk』と冠して再始動しました。Hair KidのMinimoogとDX7のシンセサイザーと、Q.iの控えめでメロウな歌詞が組み合わされ、抑えられない渇きを示唆したデビュー曲、「浴びる」は様々なプレイリストにインしました。

現在も約600km離れた場所に住むHair KidとQ.iは、カセットテープのフィーリングを意識したジャパニーズ・ディスコのブレンドを遠隔で作り続けています。

Milk Talkの他のリリース:Milk Talk