土岐英史、「Live at “RAG”」を配信開始
土岐英史が「Live at “RAG”」を配信開始
土岐英史の「Live at “RAG”」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「C Minor(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦)」「Everything Happens to Me(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦) [Cover]」「On the Trail(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦) [Cover]」「The Guitar Man(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦)」となっている。
2021年6月に永眠した日本ジャズ界の至宝・土岐英史が遺した貴重なライヴ音源! 関西ジャズ界が誇るギター界のレジェンド竹田一彦を迎えた本作は、2020年9月にリリースした『The Guitar Man』(DOD-009)の録音前夜、レコーディングメンバーで京都〈Live Spot RAG〉にて行った1回限りのスペシャルギグの模様を収録したもの。当代随一のブルースフィーリングをもつ土岐と竹田が絡み合うサウンドはまさに絶品。宮川純(org)と奥平真吾(ds)という腕利きプレイヤーのサポートを得て、リラックスした空気のなかに立ちのぼる芳醇でブルージーな極上の時間をお届けします。
なお「Live at “RAG”」は、レコチョク ハイレゾ版、Music Store powered by レコチョク ハイレゾ、dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版、mora ハイレゾ版、music.jp STORE ハイレゾ版などの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Live at “RAG”
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1: C Minor(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦)
土岐英史
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2: Everything Happens to Me(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦) [Cover]
土岐英史
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3: On the Trail(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦) [Cover]
土岐英史
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4: The Guitar Man(Live at RAG, Kyoto, 2020) (feat. 竹田一彦)
土岐英史
配信開始日:2021-12-15
デイズ オブ ディライト
ジャンル: インストゥメンタル / ジャズ
配信ストア: dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, e-onkyo music, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE ハイレゾ版, OTOTOY ハイレゾ版, ひかりTVミュージックアラカルトサービス ハイレゾ, レコチョク ハイレゾ版
土岐英史
1950年神戸生まれ。
高校入学後、16歳でプロデビュー。1970年鈴木勲グループ、宮間利之とニューハードに、1972年日野皓正クインテットに参加。1975年にはファーストアルバム『TOKI』をリリース。以来、誰もが認めるトッププレイヤーとしてジャズ界を牽引している。自身のバンド活動はもとより、1979年には松岡直也&Wesingのメンバーとしてモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。1985年からは山岸潤史とともにCHICKEN SHACKを結成するなど、フュージョンシーンでも活躍した。一方、他ジャンルのアーティストにも惜しみなく力を貸してきた。なかでも30年におよんだ山下達郎のサポートは有名で、数々の名演を残している。リーダー作は30枚を数え、参加アルバムに400枚を超えている。2018年にはDays of Delightからレギュラークインテットによる『Black Eyes』をリリースした。
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