渥美幸裕、「梅は咲いたか -Have the Plum Flowers Bloomed?- (Live at Kyoto, 2021)」を配信開始
渥美幸裕が「梅は咲いたか -Have the Plum Flowers Bloomed?- (Live at Kyoto, 2021)」を配信開始
渥美幸裕の「梅は咲いたか -Have the Plum Flowers Bloomed?- (Live at Kyoto, 2021)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「梅は咲いたか -Have the Plum Flowers Bloomed?- (Live at Kyoto, 2021)」となっている。
「梅は咲いたか」 (作者不詳) 邦楽ニ.〇 端唄ライブシリーズ第2段。端唄とは、17世紀頃に誕生したとされる江戸時代のポップスである。現在は芸妓(芸者)による宴席や舞踊で演奏される機会が多い。本曲は江戸初期より歌われたとされる芸妓を花に例えた春に合う遊び唄。渥美幸裕は端唄の持つ日本独特な唄の間合い、色気などの魅力を現代に伝えるべく、原曲そのままに合うようにギターアレンジを加えた。加えて、お囃子 (リズムパート)にも新しいアレンジが施された。2021年12月に行われた「邦楽ニ.〇」公演からのLIVEバージョンとしてリリース。 渥美幸裕 (編曲・ギター) 弥千穂 (唄) 小扇 (三味線) 藤舎清鷹 (皷) 藤舎悦芳 (大皷) 藤舎伝生 (笛) 録音/編集: 森崇 (BOSCO MUSIC) 撮影/編集: 藤山誠 撮影:古木洋平 (COGIFILM) 、牛久保賢二 照明/舞台監督: 沢井敦治 (so:lid) 音響:松本茂樹、橋本敏邦 舞台美術: 山内徳太郎、みたて 制作:NowWest1、みやたともこ (Hogaku 2.0 OFFICE) 衣装協力:TROVE 神代木ギター 製作: 小林良輔 協賛: TsunaGod 主催: NIPPON NOTE RECORDS
なお「梅は咲いたか -Have the Plum Flowers Bloomed?- (Live at Kyoto, 2021)」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:梅は咲いたか -Have the Plum Flowers Bloomed?- (Live at Kyoto, 2021)
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1: 梅は咲いたか -Have the Plum Flowers Bloomed?- (Live at Kyoto, 2021)
渥美幸裕
配信開始日:2022-03-13
NIPPON NOTE RECORDS
ジャンル: J-Pop / 演歌/日本伝統
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, e-onkyo music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, YouTube Music, クラシル, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ひかりTVミュージックアラカルトサービス ハイレゾ, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, レコチョク ハイレゾ版, 着信★うた♪by KONAMI
渥美幸裕
渥美幸裕 (Atsumi Yukihiro) 邦楽2.0 主催/ Japanese Guitar開発 / Composer / Producer / Sonic Architect / Sound Designer: 日本伝統邦楽をギターを通してワールドミュージックに進化させるプロジェクト『邦楽2.0』を主宰。様々な伝統邦楽者と共に古典のアレンジを重ね、そこから得た邦楽特有の仕組みを使い『Japanese Guitar』の開発に取り組む。 2002年から様々なアーティストと多岐にわたるキャリアを経て、 「新しい日本の音楽」を創作する為、2012年に東京から京都へ移住。築130年の日本家屋を制作拠点、蔵をスタジオとして日本音楽の新たな姿を模索し始める。様々な古典邦楽、民謡、児童唱歌を研究する中で、その魅力を世界の人々や日本の若い世代に伝えることが使命の一つであると氣づく。 古典の様々な仕組みを礎にした新しい日本の音楽を創ること=日本文化を残すこと。伝統と革新は文化の両輪なのである。 2016年 、日本音楽の伝統と今をギターで ’つなぐ’ プロジェクト ”邦楽2.0” シリーズ第一弾「Japanese Guitar Song Book」が完成。この "Japanese Guitar" スタイルにて貴船神社に邦楽2.0楽曲'秋船'を奉納。 2017年、各和楽器の古典曲のアップデート化を図るイベント "邦楽2.0研究会" を開始。京都大原の三千院等で行われるイベント"向源"にて天台声明の邦楽2.0アレンジを披露。関西大学博物館にて文楽、長唄とJapanese Guitarによる演目を披露。東京にて"邦楽2.0研究会vol.2"を開催。 2018年 3月21日 ”邦楽2.0"シリーズ第二弾「NIPPON NOTE 2.0 / ニッポンノオト 2.0」を世界配信。また同作品に収録された人形浄瑠璃の"三番叟”ギターアレンジと ”Japanese Guitar” のアプローチでDJ KRUSHの新作にフィーチャリング参加。 2020年、津軽三味線、尺八、箏とギターによる、古典とオリジナル曲で構成された作品第三段『花鳥風月』をリリース。 現在、"邦楽2.0"を中心に、それぞれコンセプトの際立つ音楽プロジェクトを運営。 "Conguero Tres Hoofers":タップダンスとパーカッション、ギターによるトリオバンド。過去2作品がiTunes Jazz chartにて1位を獲得。フジロック出演。清水寺、貴船神社にて映像作品を制作。ヨーロッパ、台湾、ロシアツアー敢行。2018年、世界を旅して創った「Musical Traveler」リリース。 "サイコービジョンズ":中村キタローとの日本語ポップロックユニット。小さい子どもから楽しめるシンプルな歌詞が集まったアルバム「ベストビジョン」をリリース。忌野清志郎氏のバックを務めた音楽家を中心に、石塚英彦、うないぐみ、三宅伸治、山崎まさよし氏らがゲスト参加。 "おとあそびワーク":こどもの音楽体験の充実を図るため、亀岡太田保育園はじめ全国ツアー先の保育園、幼稚園で展開。3歳児と即興にて曲を創作するワークを実施。 演奏活動の他、楽曲提供や"Sonic Architecture"(ホテルなどのリラクゼーション施設や学習塾等、環境の最適化を図る空間音設計プロジェクト)等、音楽を通して日常が豊かに彩られる世界の提案、平和的文化交流の実践を続けている。
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