Freja、「V」を配信開始
Frejaが「V」を配信開始
Frejaの「V」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「V」となっている。
ロシアの映像コンペティション"HALO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL" 2022年1月の"Best Sound Design"アワードウィナー作品"Brightness of Suffering"よりサウンドパートのみを収録。ジャケットは初公開のFrejaの手による新作写真、タイトル「受容」より。
なお「V」は、Apple Music、iTunes Storeなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:V
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1: V
Freja
配信開始日:2022-05-12
Peace Island&Co
ジャンル: インストゥメンタル
配信ストア: Apple Music, iTunes Store
Freja
「事故で亡くなった彼女への、過激な追悼行為としてのカバー・ミックステープ」をコンセプトに、2016年に立ち上げ。 徹底して批判的なフェミニズムをその基調とし、当時のインディーズシーンに賛否両論の嵐を巻き起こした。 活動期間中に、Apple Music (Japan)「注目リリース」枠に2つのアルバムを輩出。 2019年1月1日のベスト盤「F」のリリースをもって、カタカナの「フレジャ」名義の活動を停止。 2021年3月、英語表記の「Freja」名義(国内)にて、ベスト盤「F」に未発表ジャケット写真および未収録の4曲を含む、再編集の新メモリアル・ベスト「Feminism」をリリース。2重人格の消滅以後、代わりに表に出てきた主人格がFrejaの名を引き継ぐ形となった。 その後は、もともと得意としていた風景写真と映像制作に軸足を移し、3本のMVを制作。iTunes ミュージックビデオ インストゥルメンタル部門にて1位を記録し、変わることのないサウンドスキルのみならず、映像表現にも幅を広げる結果となった。 待望のオリジナル曲(テクノ)である「UDR」は腐敗した情報化社会への痛烈なアンチテーゼとして描かれ、相も変わらずのアーティストとしての反骨精神を見せつけている。 「ー余計なことはせずに、カバーアーティストではなく、"一人の演奏家"として、その音楽が持つ力、ポテンシャルを信じる、信じきる。音楽には圧倒的な力が秘められている。それを引き出せるかどうかは、ずばり演奏家の腕と心意気しだい。全力で暑苦しく音楽に体当たりし、音楽と一体になったとき、セールスその他もろもろは後からついてくると確信しています。」
Frejaの他のリリース:Freja