田中マコト、「窓の向こうの私 – suite2020 -」を配信開始
田中マコトが「窓の向こうの私 - suite2020 -」を配信開始
田中マコトの「窓の向こうの私 - suite2020 -」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「requiem」「静寂の世界」「空を書いた日」「カオスの中で I」「窓の向こうの私」「忘れられた空」「カオスの中で II」「夜を踊る」「陽が昇る」「daylight」となっている。
「窓の向こうへ、夜明けの響きを紡ぐ。」 映画やドキュメンタリー映像などの映像音楽を中心に手掛ける作曲家、田中マコトの1stオリジナルソロアルバム。 カフカの日記の一節に着想し、混沌としたアフターコロナから夜明けを迎える世界観をイメージして制作された作品。 ヴァイオリン演奏には、錦戸亮、乃木坂46のライブサポート等でも活躍する門倉茜が参加。 新しい世界にもがき苦しみながら自分の姿を探す情景を、最後には希望を込めた夜明けの響きで結ぶ。 "すべてを忘れることだ。 窓をあけることだ。 部屋を空にすることだ。 風が部屋のなかを吹きぬける。見えるのはうつろな空間ばかり、四隅をくまなく探してみても、自分の姿が見つからない。" - フランツ・カフカ (1916年の日記より) -
なお「窓の向こうの私 - suite2020 -」は、Spotify、Apple Music、Amazon Music Unlimited、Amazon Music、Prime Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:窓の向こうの私 - suite2020 -
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1: requiem
田中マコト
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2: 静寂の世界
田中マコト
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3: 空を書いた日
田中マコト
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4: カオスの中で I
田中マコト
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5: 窓の向こうの私
田中マコト
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6: 忘れられた空
田中マコト
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7: カオスの中で II
田中マコト
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8: 夜を踊る
田中マコト
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9: 陽が昇る
田中マコト
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10: daylight
田中マコト
配信開始日:2022-12-10
Handsome Cat RECORDS
ジャンル: インストゥメンタル / オルタナティブ / ニューエイジ
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, Apple Music, Deezer, JOOX, KKBOX, Prime Music, Spotify, TIDAL, YouTube Music
田中マコト
作曲家、ピアニスト。 幼少よりクラシックピアノに親しむ。映画が好きな父親の影響で幼少期から様々な映画音楽に触れ、12歳頃から独学で作曲をはじめる。上京後、作曲を五十嵐泰宏氏に師事。 映画音楽の作曲を中心に、舞台、CM、WEBコンテンツ、短編アニメーション等、様々なコンテンツへの音楽提供、主催コンサートの企画・プロデュース、オリジナル作品の発表等、その活動は多岐にわたる。 若手、ベテラン問わず様々な映画監督とのタッグがある中、劇中音楽を一切排除した演出で構成された緒方貴臣監督作品から着想して作曲した音楽を"イメージ・サウンドトラック"として継続的に発表している。同監督「体温」、「子宮に沈める」の為にそれぞれ作曲されたピアノ曲をはじめ、「飢えたライオン」の為に作曲された「ピアノとヴァイオリンの為の4つの音楽 "飢えたライオンは身を投げ出してカモシカに襲いかかる"」(2019年11月初演)等、既存の映画音楽の枠にとらわれない様々な音楽表現を展開している。 主な音楽担当作品(参加作、短編含む)には、 「脳天パラダイス」(山本政志監督)、「飢えたライオン」(緒方貴臣監督)、「子宮に沈める」(緒方貴臣監督)、「礎 渋沢栄一と赤レンガ」(熊谷まどか監督)、「私たちは、」(勝又悠監督)、「婿入金魚」(加瀬聡監督)、「4/猫 -猫まんま-」(上田慎一郎監督)、「Hilltop town(丘の上の町)」(古波津陽監督)、「失顔」(岡元雄作監督)、「Music Of My Life」(岡元雄作監督)などがある。 映画「Last Lover ラストラバー」(岡元雄作監督)では、劇伴音楽の作曲に加えて、シンガーソングライターの天野花が書き下ろした主題歌の編曲も担当している。 2020年10月 これまでに発表した音楽作品を厳選してコンパイルしたエッセンシャル・ワークス『 filmother 』(75曲収録)を配信限定リリース。 2022年7月 初のオリジナルアルバム『窓の向こうの私 - suite2020 - 』発表。
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