日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ、「イゴール・マルケヴィッチ指揮日本フィルハーモニー交響楽団 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」を配信開始

2023.3.19

日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチが「イゴール・マルケヴィッチ指揮日本フィルハーモニー交響楽団 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」を配信開始

日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチの「イゴール・マルケヴィッチ指揮日本フィルハーモニー交響楽団 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 1.Ouverture (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」「イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 2.Allegro (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」「イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 3.Presto (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」「イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 4.Largo (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」「イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 5.Menuet (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」「イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 6.Allegro (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」となっている。

指揮 :イゴール・マルケヴィッチ (第25回定期、1960年日比谷公会堂) マルケヴィッチと日本フィルの初共演は1960年。この時期の音源としては初商品化となります。 日本の楽団と壮年期から晩年まで断続的に共演を重ね、日本人に愛された指揮者。日本フィルから名誉指揮者の称号を贈られた名匠とのフレッシュな記録をお楽しみください

なお「イゴール・マルケヴィッチ指揮日本フィルハーモニー交響楽団 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)」は、Spotify、KKBOX、Deezer、mora ハイレゾ版、music.jp STORE ハイレゾ版などの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:イゴール・マルケヴィッチ指揮日本フィルハーモニー交響楽団 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)

イゴール・マルケヴィッチ指揮日本フィルハーモニー交響楽団 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)
  • 1: イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 1.Ouverture (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)

    日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

  • 2: イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 2.Allegro (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)

    日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

  • 3: イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 3.Presto (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)

    日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

  • 4: イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 4.Largo (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)

    日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

  • 5: イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 5.Menuet (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)

    日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

  • 6: イゴール・マルケヴィッチ指揮 ヘンデル:合奏協奏曲 第5番 6.Allegro (ライブ at 日比谷公会堂 , 東京 1960)

    日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

配信開始日:2023-03-19

JAPAN PHILHARMONIC ORCHESTRA RECORDINGS

ジャンル: インストゥメンタル

配信ストア: Deezer, e-onkyo music, KKBOX, mora ハイレゾ版, music.jp STORE ハイレゾ版, OTOTOY ハイレゾ版, Spotify

日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

日本フィルハーモニー交響楽団 & イゴール・マルケヴィッチ

1956年6月創立、楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで、ドイツ・オーストリア系を中心としていた当時の楽壇に新風を吹き込み、大きなセンセーションを巻き起こした。1962年には世界初のシベリウス交響曲全集(渡邉曉雄指揮)を録音。また、イゴール・マルケヴィチ、シャルル・ミュンシュなど世界的指揮者が相次いで客演、1964年にはアメリカ・カナダ公演で大成功を収め、創立から10年足らずの間に飛躍的な発展を遂げた。 また2008年から8年間にわたり首席指揮者を務めたロシアの名匠アレクサンドル・ラザレフとともに2011年には香港芸術節にも参加。アジアへとその活動の場を広げ、演奏面でも飛躍的に演奏力が向上したと、各方面より高い評価を得た。ラザレフとは2018年5月の第700回東京定期演奏会でストラヴィンスキー《ペルセフォーヌ》の日本初演も行っている。 2016年より首席指揮者を務めるフィンランドのピエタリ・インキネンとは、日本フィルの伝統でもあるシベリウスに加え、ドイツ音楽の真髄に迫るプログラムを主要なレパートリーとして深める。特に創立60周年に演奏したワーグナー《ラインの黄金》全曲演奏は、日本フィルの新たな一面を全面に打ち出し、大きな話題となった。2019年4月には13年ぶりのヨーロッパ公演を行い、外交関係樹立100周年を迎えるフィンランドを初めて訪れたのをはじめとして、ドイツ、オーストリア、イギリスで10公演をおこなった。 創立期から始められた「日本フィル・シリーズ」は、日本の音楽史上でも例のない委嘱制度として幅広い層の邦人作曲家への委嘱シリーズで、現在までに42作が世界初演されており、すでに“古典”と呼ぶにふさわしいポピュラリティを獲得したものも少なくない。 現在、日本フィルは、質の高い音楽を届ける「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ(地域活動)」という三つの柱に加え、2011年の東日本大震災以来継続的に行っている「被災地に音楽を」届ける活動を行っている。これらを通し、“音楽を通して文化を発信”していく。

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