FLOAT JAM & PACKED RICH、「THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)」を配信開始
FLOAT JAM & PACKED RICHが「THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)」を配信開始
FLOAT JAM & PACKED RICHの「THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Intro Cominthru」「間合 / MA AI (Instrumental)」「Emocean (Instrumental)」「Night Lights (Instrumental)」「Interlude」「雨の東京 (Instrumental)」「Fluid (feat. TIMEKILLA) [Instrumental]」「Around Counter '20 (Instrumental)」となっている。
世界中のアーティストとコラボレーションをしてドイツ産ヒップホップからハウスミュージック等も発信しているPACKED RICH。 自宅のスタジオに置かれたピアノとMPC1000の音に拘り弾き出される彼の音は、独創的な黒さを身に絡い聴く者の鼓膜の中にスルリと忍び込む。 そんな彼が過去に制作した今回のビート達はそれぞれが創られた時期も異なり、普段リリースしている「聴く事に特化したインスト」よりもどちらかと言うと「ラップ向き」であった為、アーティストとのコラボ用にリリースされずにストックとして保管されていた。 今回FLOATJAMとのスペシャルコラボレーションで日の目を見る事になり、改めて全曲を見直しリメイクした結果「ラップを乗せてよし、インストとしても尚良し」な輝きを放つ作品集として仕上がった。
なお「THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、AWAなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:THE HIGH END THEORY (INSTRUMENTALS)
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1: Intro Cominthru
FLOAT JAM & PACKED RICH
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2: 間合 / MA AI (Instrumental)
FLOAT JAM & PACKED RICH
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3: Emocean (Instrumental)
FLOAT JAM & PACKED RICH
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4: Night Lights (Instrumental)
FLOAT JAM & PACKED RICH
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5: Interlude
FLOAT JAM & PACKED RICH
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6: 雨の東京 (Instrumental)
FLOAT JAM & PACKED RICH
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7: Fluid (feat. TIMEKILLA) [Instrumental]
FLOAT JAM & PACKED RICH
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8: Around Counter '20 (Instrumental)
FLOAT JAM & PACKED RICH
配信開始日:2023-05-19
DOUBLES RECORDS
ジャンル: インストゥメンタル / ヒップホップ/ラップ
配信ストア: animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI
FLOAT JAM & PACKED RICH
YOUSEE、ND、DJ PUNCH、からなる2MC & 1DJのヒップホップユニット。 90年代後半から渋谷Familyや新宿IZMなど都内近郊のCLUBでのレギュラーパーティーを重ね、宅録で制作した最初のEP「THANK」は坂本龍一氏がナビゲーターを務める「Radio sakamoto」でピックアップされる。 2000年代初頭FOURD NKAY率いるクルー「ZIPBLOCK」のメンバーとして活躍しアルバム「The Junk City Renaissance」をリリース。 2010年にはAmebreakにて行われたAKLO&L-Vokal主催の「Better Half」のリミックスコンテストでは、SKY-HI、EGO、LBとOTOWAと肩を並べ優秀賞のアーティストとしてその名を連ねる。 2016年にはFREE DLのEP「MONORAL-L」「MONORAL-R」の2枚に加え、そして初のオリジナルアルバム「STEREO」を立て続けにリリース。また同年のWARPマガジンにおける「編集部オススメの12枚」に選出される。 2019年にはカナダのレーベルINNER OCEAN RECORDSよりリリースされた日本人ジャズピアニスト兼ビートメイカーKAZUMI KANEDAのアルバム「Morpheme Tone」に参加。 自身の活動意外にも他アーティストの作品への参加や、楽曲の提供と多岐に渡り活動している。 そして2023年、コロナ禍のはじまりから水面下で準備していたドイツ在住のビートメイカーPACKED RICHとのコラボEP「 The High End Theory」のリリースを控えている。 長いキャリアによってあらゆる年代のHIPHOPを吸収し、JAZZYでありながらも先進的な独自のHIPHOPを等身大の言葉で表現し続けている。
FLOAT JAM & PACKED RICHの他のリリース:FLOAT JAM & PACKED RICH