広島ウインドオーケストラが「バンド・クラシックス・ライブラリー 4 ランドマーク」を配信開始

広島ウインドオーケストラの「バンド・クラシックス・ライブラリー 4 ランドマーク」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「ランドマーク序曲 (Session in 2005)」「シンフォニック・プレリュード (Session in 2005)」「アメリカン・サリュート (Session in 2005)」「スターフライト序曲 (Session in 2005)」「チェスフォード・ポートレート (Session in 2005)」「交響的断章 (Session in 2005)」「グリーンスリーブス (Arr. アルフレッド・リード) [Session in 2005]」「吹奏楽のための第１組曲 I.マーチ (Session in 2005)」「吹奏楽のための第１組曲 II.メロディ (Session in 2005)」「吹奏楽のための第１組曲 III.ラグ (Session in 2005)」を含む全11曲となっている。

ＢＣＬシリーズ第４作目。古き良き時代の曲を中心に集めた注目の一枚。 タイトル曲はご存知コーディル作品がシリーズ初登場。 ミッチェル「スターフライト序曲」は、ファン待望のレコーディング音源。 中学校バンドで愛奏されるスウェアリンジェン「チェスフォード・ポートレイト」は、今までにない参考演奏を越えた名演奏。 「シンフォニック・プレリュード」は、木村氏自身のリクエストによる収録。 圧巻は、ネリベル「交響的断章」。イントロから訴求力満点の迫真のサウンド。 一気に聴ける聴き応えのある仕上がりです。

なお「バンド・クラシックス・ライブラリー 4 ランドマーク」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス：バンド・クラシックス・ライブラリー 4 ランドマーク

• 1： ランドマーク序曲 (Session in 2005)

  広島ウインドオーケストラ

• 2： シンフォニック・プレリュード (Session in 2005)

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• 3： アメリカン・サリュート (Session in 2005)

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• 4： スターフライト序曲 (Session in 2005)

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• 5： チェスフォード・ポートレート (Session in 2005)

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• 6： 交響的断章 (Session in 2005)

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• 7： グリーンスリーブス (Arr. アルフレッド・リード) [Session in 2005]

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• 8： 吹奏楽のための第１組曲 I.マーチ (Session in 2005)

  広島ウインドオーケストラ

• 9： 吹奏楽のための第１組曲 II.メロディ (Session in 2005)

  広島ウインドオーケストラ

• 10： 吹奏楽のための第１組曲 III.ラグ (Session in 2005)

  広島ウインドオーケストラ

• 11： 吹奏楽のための第１組曲 IV.ギャロップ (Session in 2005)

  広島ウインドオーケストラ

配信開始日：2023-05-31

ブレーンミュージック

ジャンル： インストゥメンタル

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広島ウインドオーケストラ

1993年広島ウインドオーケストラは広島を中心に活躍するプロ演奏家により吹奏楽の素晴らしさ、そして音楽を通じ平和への願いを発信するため結成された。同年１０月第１回定期演奏会を開催。このコンサート以降、年２回の定期演奏会を開催する他、学校公演、慰問コンサートといった地域に根差す活動だけでなく、県内外からの依頼コンサート等現在までその活動範囲を広げている。 1999年第１１回定期演奏会が世界音楽祭“オーガスト・イン・ヒロシマ”の一環公演となる。2003年吹奏楽名曲集「バンド・クラシックス・ライブラリー」（ブレーンミュージック）の第１弾CD「春の猟犬」が発売、このシリーズは2009年までに全１２弾が製作され、現在も販売中のロングセラーとなる。結成１０周年記念第２０回定期演奏会ではユニセフ難民救済チャリティー募金事業を行う。2011年 下野竜也が音楽監督に就任。“邦人作品”・“芸術性を追求した吹奏楽”を核とした意欲的なプログラミングが始まる。下野&ＨＷＯ初となるCD「兼田敏ウインドオーケストラのための交響曲」はレコード芸術誌の特選盤として話題を集め、音楽の友社第４９回「レコード・アカデミー賞 特別部門 吹奏楽」を受賞。日本管打・吹奏楽会第２３回アカデミー賞（演奏部門）、第３５回広島文化賞、2014年度広島市民賞を受賞。しなやかで美しいサウンドと意欲的なプログラムが各方面から注目を集め、吹奏楽の新たな可能性を感じさせるプロフェッショナル吹奏楽団として、さらなる躍進を続けている。

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