広島ウインドオーケストラ、「バンド・クラシックス・ライブラリー8 天使ミカエルの嘆き」を配信開始
広島ウインドオーケストラが「バンド・クラシックス・ライブラリー8 天使ミカエルの嘆き」を配信開始
広島ウインドオーケストラの「バンド・クラシックス・ライブラリー8 天使ミカエルの嘆き」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「シンフォニック・マーチ (Session in 2008)」「風紋 (課題曲版) [Session in 2008]」「吹奏楽のためのファンタジー (Session in 2008)」「吹奏楽のためのラプソディー (arr. 藤田玄播) [Session in 2008]」「「華」吹奏楽のために (Session in 2008)」「瞑と舞 (1971年版) [Session in 2008]」「行進曲「オーバー・ザ・ギャラクシー」 (Session in 2008)」「カドリーユ (Session in 2008)」「吹奏楽のための土俗的舞曲 (Session in 2008)」「ポップ・ステップ・マーチ (Session in 2008)」を含む全11曲となっている。
日本の吹奏楽の“クラシック”を再注目する BCL(バンド・クラシックス・ライブラリー)シリーズ。 シリーズ8作目となる今回は、日本の吹奏楽発展期の、素晴らしい邦人作品を集めました。 表題曲「天使ミカエルの嘆き」をはじめ、「吹奏楽のためのラプソディー」「瞑と舞」など、今なお「現代音楽」と呼べる、語り継いでいくべき邦人作品を、木村吉宏&広島ウインドオーケストラの演奏で贈る大ボリュームの67分。 これぞまさに「この曲を知らずして、日本の吹奏楽は語れない」1枚です!
なお「バンド・クラシックス・ライブラリー8 天使ミカエルの嘆き」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:バンド・クラシックス・ライブラリー8 天使ミカエルの嘆き
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1: シンフォニック・マーチ (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
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2: 風紋 (課題曲版) [Session in 2008]
広島ウインドオーケストラ
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3: 吹奏楽のためのファンタジー (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
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4: 吹奏楽のためのラプソディー (arr. 藤田玄播) [Session in 2008]
広島ウインドオーケストラ
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5: 「華」吹奏楽のために (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
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6: 瞑と舞 (1971年版) [Session in 2008]
広島ウインドオーケストラ
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7: 行進曲「オーバー・ザ・ギャラクシー」 (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
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8: カドリーユ (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
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9: 吹奏楽のための土俗的舞曲 (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
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10: ポップ・ステップ・マーチ (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
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11: 吹奏楽のための「天使ミカエルの嘆き」 (Session in 2008)
広島ウインドオーケストラ
配信開始日:2023-06-01
ブレーンミュージック
ジャンル: インストゥメンタル
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広島ウインドオーケストラ
1993年広島ウインドオーケストラは広島を中心に活躍するプロ演奏家により吹奏楽の素晴らしさ、そして音楽を通じ平和への願いを発信するため結成された。同年10月第1回定期演奏会を開催。このコンサート以降、年2回の定期演奏会を開催する他、学校公演、慰問コンサートといった地域に根差す活動だけでなく、県内外からの依頼コンサート等現在までその活動範囲を広げている。 1999年第11回定期演奏会が世界音楽祭“オーガスト・イン・ヒロシマ”の一環公演となる。2003年吹奏楽名曲集「バンド・クラシックス・ライブラリー」(ブレーンミュージック)の第1弾CD「春の猟犬」が発売、このシリーズは2009年までに全12弾が製作され、現在も販売中のロングセラーとなる。結成10周年記念第20回定期演奏会ではユニセフ難民救済チャリティー募金事業を行う。2011年 下野竜也が音楽監督に就任。“邦人作品”・“芸術性を追求した吹奏楽”を核とした意欲的なプログラミングが始まる。下野&HWO初となるCD「兼田敏ウインドオーケストラのための交響曲」はレコード芸術誌の特選盤として話題を集め、音楽の友社第49回「レコード・アカデミー賞 特別部門 吹奏楽」を受賞。日本管打・吹奏楽会第23回アカデミー賞(演奏部門)、第35回広島文化賞、2014年度広島市民賞を受賞。しなやかで美しいサウンドと意欲的なプログラムが各方面から注目を集め、吹奏楽の新たな可能性を感じさせるプロフェッショナル吹奏楽団として、さらなる躍進を続けている。
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