2019.10.10
アラカキヒロコが「彼女はきっとそう言うだろう」を配信開始
アラカキヒロコの「彼女はきっとそう言うだろう」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「ジョブチェンジ」「彼女はきっとそう言うだろう」「パフィンのうた」「ヒースローから成田へ」「祝福のうた」「桜咲くころ」「ロストレター -K氏へ-」「震える息吹」「ナライブサン」「Rosemary」となっている。
沖縄出身のシンガーソングライター、アラカキヒロコの初のフルアルバム(2015)。新境地のDTMトラック『ジョブチェンジ』で幕を開ける本作は、チェロとピアノによるシンプルかつ美しいバラード『彼女はきっとそう言うだろう』、彼女自身が鍵盤とコーラスを担当するタカハシヒョウリ(オワリカラ)のソロバンドメンバー全員を迎えた『パフィンのうた』など多彩な内容。 また、長年ライブで温められてきた『震える息吹』は、ストリングスも加えたフルセットアレンジに。 ディレクターには、アーティストへの楽曲提供やJETZEJOHNSONのベーシストとしても活躍する西川響氏を迎えクオリティの高いサウンドに仕上がっている。 アルバムを通して歌詞にそこはかとなく漂う社会性のベクトルの先は“日本”ばかりにとどまらない。 沖縄の言葉(ウチナーグチ)を取り入れ、壮大で力強く普遍的なサウンドに昇華された『ナライブサン』は、沖縄の光と影の両面性/エスニシティを感じさせ、敏感に時代を写しとった作品となっている。 *アルバムCDはBridge.Incにて販売 http://bridge-inc.net/?pid=94177842
なお「彼女はきっとそう言うだろう」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:彼女はきっとそう言うだろう
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1: ジョブチェンジ
アラカキヒロコ
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2: 彼女はきっとそう言うだろう
アラカキヒロコ
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3: パフィンのうた
アラカキヒロコ
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4: ヒースローから成田へ
アラカキヒロコ
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5: 祝福のうた
アラカキヒロコ
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6: 桜咲くころ
アラカキヒロコ
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7: ロストレター -K氏へ-
アラカキヒロコ
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8: 震える息吹
アラカキヒロコ
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9: ナライブサン
アラカキヒロコ
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10: Rosemary
アラカキヒロコ
配信開始日:2019-10-10
gaman project
ジャンル: J-Pop / ロック / ワールド
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック月額コース, Google Play Music, iTunes Store, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, replay, SMART USEN, Spotify, YouTube Music, ひかりTVミュージック, ひかりTVミュージックアラカルトサービス, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI
アラカキヒロコ
文学的かつ時にシニカルな歌詞世界と力強い歌声を持ち、ピアノを基調としたサウンドで繊細さと『ピアノリフ』とも呼べる明快さが心地よい、沖縄出身のシンガーソングライター。タカハシヒョウリ(オワリカラ)のソロプロジェクトでは鍵盤/コーラス。音楽で携わった映像作品に『卒業』(監督:太田信吾、イメージフォーラムフェスティバル2010「ジャパン・トゥモロウ」優秀賞受賞)、『FLying Boat FLoat - 飛行艇、浮かぶ - 』(監督:工藤里沙)など。2011年7月1stミニアルバム『かぎりある物語』リリース。東京都内を拠点に日本各地で演奏。出演イベントにMEGA★ROCKS2011、MINAMI WHEEL 2011、J-WAVE SPRING FESTIVAL@トーハク、SAKAE SP-RING 2012など。2015年10月~2016年7月Fm yokohama『ナライブサン』パーソナリティ。
アラカキヒロコの他のリリース:アラカキヒロコ