HARIKUYAMAKU、「島DUB」を配信開始
HARIKUYAMAKUが「島DUB」を配信開始
HARIKUYAMAKUの「島DUB」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Nakayatsu Dub」「Takoyama」「Kunjan Sabakui」「Baten Sabakui」「Hi Chicktain」「Hanagasa Bass」「Senthru Dub」「Uchijo」「Hamachidori」「Uchijo Acidwise」を含む全16曲となっている。
沖縄民謡 x DUB 幾度かの海外放浪と四国八十八箇所遍路を経て、地元沖縄の音源を採集し、それらをリミックスした。ミックスは全てアナログ機材でダブ処理を施した。2013年当時、完全自主出版で1000枚のCDがプレスされた。
なお「島DUB」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:島DUB
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1: Nakayatsu Dub
HARIKUYAMAKU
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2: Takoyama
HARIKUYAMAKU
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3: Kunjan Sabakui
HARIKUYAMAKU
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4: Baten Sabakui
HARIKUYAMAKU
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5: Hi Chicktain
HARIKUYAMAKU
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6: Hanagasa Bass
HARIKUYAMAKU
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7: Senthru Dub
HARIKUYAMAKU
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8: Uchijo
HARIKUYAMAKU
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9: Hamachidori
HARIKUYAMAKU
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10: Uchijo Acidwise
HARIKUYAMAKU
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11: Chon Chon
HARIKUYAMAKU
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12: Minnano Dub
HARIKUYAMAKU
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13: Torisashimai
HARIKUYAMAKU
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14: Yonaguni Lullaby Dub
HARIKUYAMAKU
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15: Myahk Dub
HARIKUYAMAKU
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16: Nakayatsu Acidwise
HARIKUYAMAKU
配信開始日:2023-07-25
Tower of Dub
ジャンル: サイケデリック / レゲエ
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, Apple Music, iTunes Store, LINE MUSIC, mora, NetEase, OTOTOY, Prime Music, Spotify
HARIKUYAMAKU
HARIKUYAMAKU DUB名義でも活動。 コザTower of Dubを根城に活動する音楽プロデューサー/ダブ・エンジニア/DJ。ベーシストとして音楽を始め、ロック、ハードコア、幾度もの海外放浪を経由して2012年、沖縄原点回帰のアルバム「島DUB」を発表。その後、Churashima Navigator、Isatooment、angama、銀天団といったバンドでも活動しながらそれぞれでリリースを重ねた。2018年、HARIKUYAMAKUとしては久々に「Kanasu Remixes」を久保田麻琴氏とスプリットでリリース。2019年からは唄者稲嶺幸乃との製作、ライヴを開始し、「大島ヤンゴー節」を7'レコード/配信リリース。2020年、chill mountain recよりEP「Genshikyo」、自身の配信サイトBandcampより初のアンビエント作品「Subtropica」をリリースした。2021年には2nd7inch「SulukillKuichar」、「CHOUJI feat ネーネーズ - No Woman No Cry」を7inch/配信でリリース。ODODOAFROBEATのDUBMIX、自身のDUB集「島DUBPLATE for Tokyo 2021」をリリース。2023年にはWOWOW製作のテレビドラマ「フェンス」の音楽を担当した。最近では全国各地からライヴやDJの依頼がかかり、海外の媒体でも取り上げられている。
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