津野 剛、「花鳥風月 ~想いの彼方に~ (頑張れ!ニッポン!!リミックス・バージョン)」を配信開始
津野 剛が「花鳥風月 ~想いの彼方に~ (頑張れ!ニッポン!!リミックス・バージョン)」を配信開始
津野 剛の「花鳥風月 ~想いの彼方に~ (頑張れ!ニッポン!!リミックス・バージョン)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「花鳥風月 ~想いの彼方に~ (頑張れ!ニッポン!!リミックス・バージョン)」となっている。
実に面白い! オレさ、この唄知っているし、結構有名なんじゃないの? 果たして、それだけのが曲だろうか? Q、先ずはメロディの音の運び…。「5度の音の移行」が多いのではないか? A、確かに出だしがそんな感じがする。これは音楽史を遡って説明せねばなるまい。かつてのグレゴリオ聖歌の時代、教会音楽は主旋律にせいぜい「5度のハモリ」がある簡素なものであった…。そして時代が経って甘美な「3度のハモリ」が曲を彩るようになると「5度」は「虚無5度」と言われて主流から外れるようになってきた。そしてしまいには「5度」は使用禁止に!!!理由は音が「尖っている」から…・・・。 ここではハモリの話しですが、和音の音の響きが音の移行に一致するようにハモリでのことも音の移行で言えるのではとの考え方に則っています。 つまり「音が尖っている」のが「5度の音の移行」の特徴であって、同時にメロディの「ロック」色が強くなると考えます!これが現代の音の運びのインターバル論です。 Q、コード進行が面白いし、かつての流行ではなかったか? A、コードに関する考察は確かに時代遅れなのかも知れませんが…。 新指数「不協和音程個数」なるものをご存じですか!? この指数が表す数値は「コードのアバンギャルドな程度」、「刺激度」を的確に表すのです! 特に「key=C」では「Cイオニアンスケール」が主なスケールとして機能するでしょう。その時に上の新指数「不協和音程個数」を具体的に求めてみましょう!先ずは「ドミナントセブンス」であるコード「G7」の時は「2.5」となる一方で、コード「B7」では何と 「3.25」となってその数値は跳ね上がります!実はもっと大きな値のコードは既知でしてここでは話せませんが、実用の日が待ち遠しい感はあります!ここではそんなことが根底にあってコード 「B7」が使われています! Q、「メロディ理論」に関して一言…・・・。 A、今、理論と言えば「メロディ理論」が主流です。しかしながら、「メロディ理論」を学んで極めることは、難しいのではないでしょうか?それならば、新手の「コード理論」を学んでそれを楽曲に活用することによって、「メロディ」が百倍にも千倍も豊かになると考えるのです!急がば回れとは言いますが、「メロディ」上達のために「コード」を学ぶことは有効かつ重要なのです!!! 今回は皆さんの疑問にここに答えてみました! 音楽理論って面白いですね!!!
なお「花鳥風月 ~想いの彼方に~ (頑張れ!ニッポン!!リミックス・バージョン)」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:花鳥風月 ~想いの彼方に~ (頑張れ!ニッポン!!リミックス・バージョン)
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1: 花鳥風月 ~想いの彼方に~ (頑張れ!ニッポン!!リミックス・バージョン)
津野 剛
配信開始日:2023-09-27
warm up label
ジャンル: ロック
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津野 剛
栄光は聴衆にあり! つまり聴いて下さる人が、ともに歌いたくなるそんな楽曲をいつでも目指しております。 例えば、コンサート会場にいるあなたは、バンド演奏に浮かれてノリノリ…。最初から最後まで、歌いっぱなしの90分です。 でね、ミーハーなあの人にとっては、サビ箇所にくると俄然、張り切って一緒に声をあわせて歌う!それが栄光ある証であって、コンサート会場の誰一人、取り残されてはイケない! メロディは難しすぎず、音遣いで言えば「ミの音」が主体で良い…。だからコンサートが楽しくてしょうがないのです!!! 幾ら古い音遣いと言われても、やっぱりおいらは「ミの音」が好き…。特に「ミ」のメロディには歌詞を心に運びやすいという性質がある! これで決まりさ!!! よろしくどうぞ!
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