Shoji Badge、「Shoji Badge Best Collection Vo 1」を配信開始

2023.10.1

Shoji Badgeが「Shoji Badge Best Collection Vo 1」を配信開始

Shoji Badgeの「Shoji Badge Best Collection Vo 1」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「愛に飢えた時代に」「MODERN WORLD」「No War Yes Music」「Mr.T」「Christmas Time」「Hardly to Explain」「満月の夜だから」「Special Eyes」「World is Hysteric」「夜明けのDJ」となっている。

SHOJI Badge 1982年、ポール・ウェラー率いるTHE JAMと共演の後、THE BADGEのヴォーカル&ギターとしてテイチクレコードより「ふたりのフォトグラフ」でプロデビュー。 リバスターレコード、キングレコードから、フルアルバム1枚、7インチシングル3枚、12インチ3枚をリリース。THE BADGEは圧倒的なライブパフォーマンスのトリオバンドとして人気を集めるが、1986年に解散。 THE BADGE解散後は作曲家として、バブルガム・ブラザーズ、小比類巻かほる、須藤薫、吉川晃司、真田広之など数多くのアーティストに楽曲を提供するとともに、ライブ活動をしばらく継続の後、1992年に帰福。 2000年以降、海外でいくつかのオムニバス盤にTHE BADGEのナンバー「うかれ気分でDancing」が取り上げられたのをきっかけに、全世界で再評価の機運が高まり、2003年から2005年にかけてTHE BADGEの過去の全音源が再発される。 あわせてソロ活動も再開、2008年までにアルバム3枚、シングル6枚をリリース。 2004年9月には博多で「復活ライブ」が行われ、その様子を中心とした音楽家・中村昭二の密着ドキュメンタリー番組「ONE BOY ~Mr Tに捧ぐ~」が、RKB毎日放送で放映された。 今でもYoutubeにアップされている。 2019年「THE BADGE 2019」としてのライブ活動が再開され、地元・博多でのライブがソールドアウトになるなど、みたび話題を集めた。 その後One sugar musicより 台湾、タイ、フィリピンの女性シンガーの作曲、プロデュースで活躍。 2022年 自主レーベル JAM-studio.HAKATA設立。 The Badge 2022でのバンド活動の傍らソロでの配信を開始する。 メンバーは10代からの音楽仲間」である、GO ERI (BASS) とTOSHI OKABE (DRUMS)をバックに従え3ピースバンドを組み、The Badgeとは違う大人のロックを奏でることとなる。 博多ブランドを背負った彼にはなんの気負いもなく、自然体の Power Pop、Punk Popをこれからもリリースしてくれるでろう! そんな彼の初のシングルコレクションVo1 はジャンルのこだわらないハイセンスなメロディと時に風刺の効いた歌詞で満載である。 Jacket photo by TEPPEI

なお「Shoji Badge Best Collection Vo 1」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Shoji Badge Best Collection Vo 1

Shoji Badge Best Collection Vo 1
  • 1: 愛に飢えた時代に

    Shoji Badge

  • 2: MODERN WORLD

    Shoji Badge

  • 3: No War Yes Music

    Shoji Badge

  • 4: Mr.T

    Shoji Badge

  • 5: Christmas Time

    Shoji Badge

  • 6: Hardly to Explain

    Shoji Badge

  • 7: 満月の夜だから

    Shoji Badge

  • 8: Special Eyes

    Shoji Badge

  • 9: World is Hysteric

    Shoji Badge

  • 10: 夜明けのDJ

    Shoji Badge

配信開始日:2023-10-01

JAM-studio.HAKATA

ジャンル: ロック

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, FLO, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI

Shoji Badge

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SHOJI Badge 1982年、ポール・ウェラー率いるTHE JAMと共演の後、THE BADGEのヴォーカル&ギターとしてテイチクレコードより「ふたりのフォトグラフ」でプロデビュー。 リバスターレコード、キングレコードから、フルアルバム1枚、7インチシングル3枚、12インチ3枚をリリース。THE BADGEは圧倒的なライブパフォーマンスのトリオバンドとして人気を集めるが、1986年に解散。 THE BADGE解散後は作曲家として、バブルガム・ブラザーズ、小比類巻かほる、須藤薫、吉川晃司、真田広之など数多くのアーティストに楽曲を提供するとともに、ライブ活動をしばらく継続の後、1992年に帰福。 2000年以降、海外でいくつかのオムニバス盤にTHE BADGEのナンバー「うかれ気分でDancing」が取り上げられたのをきっかけに、全世界で再評価の機運が高まり、2003年から2005年にかけてTHE BADGEの過去の全音源が再発される。 あわせてソロ活動も再開、2008年までにアルバム3枚、シングル6枚をリリース。 2004年9月には博多で「復活ライブ」が行われ、その様子を中心とした音楽家・中村昭二の密着ドキュメンタリー番組「ONE BOY ~Mr Tに捧ぐ~」が、RKB毎日放送で放映された。 今でもYoutubeにアップされている。 2019年「THE BADGE 2019」としてのライブ活動が再開され、地元・博多でのライブがソールドアウトになるなど、みたび話題を集めた。 その後One sugar musicより 台湾、タイ、フィリピンの女性シンガーの作曲、プロデュースで活躍。 2022年 自主レーベル JAM-studio.HAKATA設立。 The Badge 2022でのバンド活動の傍らソロでの配信を開始する。 メンバーは10代からの音楽仲間」である、GO ERI (BASS) とTOSHI OKABE (DRUMS)をバックに従え3ピースバンドを組み、The Badgeとは違う大人のロックを奏でることとなる。 博多ブランドを背負った彼にはなんの気負いもなく、自然体の Power Pop、Punk Popをこれからもリリースしてくれるでろう!

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