2023.12.2
田中マコトが「写実的な音楽」を配信開始
田中マコトの「写実的な音楽」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「協奏曲 ニ短調 BWV974 第二楽章 アダージョ」「即興曲 ト長調 『無題』」「平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 BWV846 ハ長調 "プレリュード"」「雨だれの前奏曲」「4つのLullaby:第1曲 郷愁の歌」「4つのLullaby:第2曲 雨音と帰り道」「4つのLullaby:第3曲 モーツァルトのように」「4つのLullaby:第4曲 家の記憶」「ある冬の日の夜想曲 - W.N (2023 Remastered)」「day at park」を含む全15曲となっている。
映画音楽を中心に作曲家・ピアニストとして幅広く活動する田中マコトの、初となるピアノソロ・アルバム。 東京のとある写真館に置かれた1台の古いピアノから着想した、新曲・新録音曲+未配信楽曲などで綴られる写実的なコンセプト音楽集。 ノスタルジックな表情をみせる甘美なメロディー、自身の子供時代の情景を映し出した小曲集、14台のピアノの演奏を重ねた実験的な音楽など、色彩豊かな楽曲群で構成された全15曲。
なお「写実的な音楽」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:写実的な音楽
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1: 協奏曲 ニ短調 BWV974 第二楽章 アダージョ
田中マコト
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2: 即興曲 ト長調 『無題』
田中マコト
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3: 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 BWV846 ハ長調 "プレリュード"
田中マコト
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4: 雨だれの前奏曲
田中マコト
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5: 4つのLullaby:第1曲 郷愁の歌
田中マコト
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6: 4つのLullaby:第2曲 雨音と帰り道
田中マコト
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7: 4つのLullaby:第3曲 モーツァルトのように
田中マコト
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8: 4つのLullaby:第4曲 家の記憶
田中マコト
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9: ある冬の日の夜想曲 - W.N (2023 Remastered)
田中マコト
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10: day at park
田中マコト
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11: christmas carol
田中マコト
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12: 絵本の中で踊る、淡い色彩のワルツ - anoko to anoco - (2023 Remastered)
田中マコト
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13: COLORS (2023 Remastered)
田中マコト
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14: 月の光 ~ベルガマスク組曲より第3曲 (2023 Remastered)
田中マコト
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15: shambhala - 14台のピアノによる実験的な合奏
田中マコト
配信開始日:2023-12-02
Handsome Cat RECORDS
ジャンル: インストゥメンタル / オルタナティブ / ニューエイジ
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, e-onkyo music, FLO, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, レコチョク ハイレゾ版, 着信★うた♪by KONAMI
田中マコト
作曲家、ピアニスト。幼少よりクラシックピアノに親しみ、映画が好きな父親の影響で幼少期から様々な映画音楽に触れる。上京後、作曲を五十嵐泰宏氏に師事。映画音楽の作曲を中心に、オリジナル作品の発表、舞台やWebCM、YouTubeドラマやアニメーション等、様々な映像コンテンツへの音楽提供の他、主催コンサートの企画・プロデュース、アーティスト楽曲の編曲等、その活動は多岐にわたる。 2022年7月、初のオリジナルアルバム『窓の向こうの私 - suite2020 - 』発表。 2023年12月、ピアノソロ・コンセプトアルバム『 写実的な音楽 - realistic soundscape 』発表。 アルバム収録楽曲ではmusic videoの監督も務める。近年は自らの演奏活動も意欲的に企画している。 主な音楽担当作品(参加作、短編含む)には、南果歩、いとうせいこう、柄本明出演の映画『脳天パラダイス』(山本政志監督)、渋沢栄一の生涯を追ったドキュメンタリー映像作品『礎 渋沢栄一と赤レンガ』(熊谷まどか監督)、イトーカンパニー新人女優たちの軌跡を追ったフェイクドキュメント映画「私たちは、」(勝又悠監督)、伊藤かずえ、鶴見辰吾らを主演に迎えた松竹配給オムニバス映画「埼玉家族 - 母親編『キャンディ』」(加瀬聡監督)、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督商業デビュー作にして木南晴夏を主演に迎えたオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん -猫まんま-」、欅坂46鈴本美愉個人PV『冥土のみやげ』(立岡未来監督)、"東映 presents HKT48×48人の映画監督たち"にて駒田京伽主演『婿入金魚』(加瀬聡監督)、スターバックス珈琲とのコラボアニメーション「Hilltop town(丘の上の町)」(古波津陽監督)など。 緒方貴臣監督作品から着想して作曲した音楽を"イメージ・サウンドトラック作品"として継続的に発表しており、『体温』(2011)、『子宮に沈める』(2013)の為にそれぞれ作曲されたピアノ曲、クラシック楽曲の録音等をはじめ、前作『飢えたライオン』(2017)の為に作曲した「ピアノとヴァイオリンの為の4つの標題音楽 "飢えたライオンは身を投げ出してカモシカに襲いかかる"」は2019年11月に世田谷サローネフォンタナにて初演され好評を博した(ピアノ:石井コンラード絵里子、ヴァイオリン:門倉茜)。最新作『シンデレラガール』(2023)では緒方監督としては初となる映画本編に劇伴奏音楽を使用している事から、2人の長年の信頼関係が発揮されたスコアリング・ワークを実現している。 又、長年音楽を担当している岡元雄作監督作品には、シングライクトーキング×ユニバーサルミュージック× KADOKAWAがタッグを組んだ音楽映画『Music Of My Life』、秋月三佳、濱正吾ダブル主演、北原里英、秋山ゆずきら実力派俳優が出演する映画『恋愛終婚』、人気YouTuberゆなが特別出演、秋谷百音、小川未祐、堀家一希、水沢林太郎らが出演したYouTubeドラマ『これもう回ってますか?』、岡本夏美、故上島竜兵(ダチョウ倶楽部)らが出演した『HANA』、升毅、朝加真由美ダブル主演『不旋律のソナタ』、春花、柾木玲弥を主演に迎えた『失顔』などがある。 シンガーソングライターの天野花が主題歌を手がけた映画『Last Lover ラストラバー』では、映画音楽に加えて主題歌の編曲・プロデュースも担当した。
田中マコトの他のリリース:田中マコト