The Crawlin’ Kingsnakes、「The Crawlin’ Kingsnakes」を配信開始
The Crawlin' Kingsnakesが「The Crawlin' Kingsnakes」を配信開始
The Crawlin' Kingsnakesの「The Crawlin' Kingsnakes」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「No.1ラヴ」「ペイル・アイド・リトルガール・ブルース」「リー・シャ・ルウ」「ドゥ・ザ・ツィギー」「ブガルー・ツィギー (2014 original mix)」「夏の幻」「朝が来ると」「ガソリンとトラウザー」「バイバイ・サリー」「Skip Butterfly」を含む全11曲となっている。
活動直後からビンテージなアナログサウンドにこだわった自主レコーディングを行い、数枚のデモCD-Rをライブ会場を中心に発表していたザ・クロウリン・キングスネイクスが、解散後、それらの中から追加レコーディングを含め13曲を選曲。リーダーのハンナがMAJESTIC SOUND RECORDSより2013年にリリースされた金沢のSHOTGUN RUNNERSのアルバムにゲスト参加していた事から、同レーベルの尽力によりアルバムがリリースされることになった。60’Sスタイルにこだわったオリジナルナンバーの他、ジェイムズブラウン、ハウリンウルフのマキシマムなカバーを収録。R&Bやモータウン的なポップナンバーが並ぶ中、ラストにはメロトロン、テルミン等を大胆にフィーチュアしたサイケデリックなロックオペラを収録し、新たな展開を予感させるアルバムとなっている。
なお「The Crawlin' Kingsnakes」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、iTunes Store、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:The Crawlin' Kingsnakes
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1: No.1ラヴ
The Crawlin' Kingsnakes
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2: ペイル・アイド・リトルガール・ブルース
The Crawlin' Kingsnakes
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3: リー・シャ・ルウ
The Crawlin' Kingsnakes
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4: ドゥ・ザ・ツィギー
The Crawlin' Kingsnakes
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5: ブガルー・ツィギー (2014 original mix)
The Crawlin' Kingsnakes
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6: 夏の幻
The Crawlin' Kingsnakes
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7: 朝が来ると
The Crawlin' Kingsnakes
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8: ガソリンとトラウザー
The Crawlin' Kingsnakes
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9: バイバイ・サリー
The Crawlin' Kingsnakes
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10: Skip Butterfly
The Crawlin' Kingsnakes
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11: プロポーザル・ソング
The Crawlin' Kingsnakes
配信開始日:2023-12-27
Mojestic Sound Records
ジャンル: R&B/Soul / ブルース / ロック
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI
The Crawlin' Kingsnakes
〇ボーカル: Malo / マロ 複数の昭和歌謡バンドに参加し、その声は「蓄音機ボイス」と呼ばれるほどの本格派。ナレーターやMCとして活動中。昭和関連書籍への掲載や、大ヒットLineスタンプとして書籍化もされた「ユル昭和」の作者としての顔も持つ、筋金入りの昭和フリーク。 〇ドラム: Kinky Kazuya / キンキーカズヤ 北関東で複数のパンクバンドに参加しながらモッズスタイルでベスパを乗り回す異色の存在であったところをハンナにスカウトされ加入。 ライブにてドラムセットを破壊すること2回、ドラムセットに飛び込み負傷など破天荒なキャラクターで、ある意味バンドのフロントマンとしての存在感を持つ。 【プロフィール】 2007年、ギターのハンナを中心に群馬で結成。ザ・ヘア、The Who、Small Facesらの影響下でラウドなR&B、ブルースのカバーを中心に北関東で活動するも、2009年よりベースボーカルのマロ、ドラムのカズヤとのトリオとなり、フリーキーなR&Bに昭和歌謡ボーカルの独特のスタイルで、東京Mods、60sシーンでの活動がメインとなる。 2011年のオムニバスCDへの参加、地方ツアーなど活動を広げるも2013年に解散。 解散後の2014年、未発表音源に追加録音を実施したCDアルバム「The Crawlin Kingsnakes」をMajestic Sound Recordsより発売。インディーズチャート上位ランキング、MTV等の海外メディアの紹介、2015年の英名門レーベルAcid Jazzのコンピレーションに採用されるなど大いに話題となった。 2018年、サポートベースでの4人組にて一夜限りの再結成ライブを行い、以降活動再開 2023年、クリンクレコードより架空のラジオ放送を模したコンセプトアルバム「オン・エア」をリリース
The Crawlin' Kingsnakesの他のリリース:The Crawlin' Kingsnakes
