東郷さくら、「呼吸」を配信開始

2024.1.6

東郷さくらが「呼吸」を配信開始

東郷さくらの「呼吸」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「呼吸」となっている。

「毎週聴いているラジオで、突然の告白。乳がんを経てアルバム復帰1作目とのことで身構えていたけど、さくらさんはいつもと変わらなかった。日常の尊さ……半径5メートルの世界を見つめるまなざしは、コロナ禍を経たわたしたちとも重なる。ふと空を見上げる。その青の美しさはきっと、変わりゆく街にいるからなおいっそう感じられるのかも。ほんの少し先の未来はどうなっているのだろう」  フリーライター大矢幸世

なお「呼吸」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:呼吸

呼吸
  • 1: 呼吸

    東郷さくら

配信開始日:2024-01-06

SAKURA TOGO

ジャンル: J-Pop / オルタナティブ / ロック

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, FLO, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best, 着信★うた♪by KONAMI

東郷さくら

東郷さくら

幼少期からラジオ、テレビから流れる歌謡曲に聴き入る。ビートルズやベンチャーズでギターを覚え、平凡や明星に付録していた歌本で弾き語りを始めた。小学5年生で曲を作り始めたが誰にも聴かせることなくコソコソ歌っていた。小学生から中学生までは合唱部で、中学の時は声楽もしていた。が、高校では軽音部所属、バンドでギターボーカルをしていた。福岡での美術大学生時代、同級生の詩に曲をつけたのがきっかけで自宅録音での楽曲制作を開始。レコード会社にデモテープを送っていた。誰も聴いていないだろうと思っていたが、90年代後半大手レーベルから返事が来るようになる。その後のんびりと曲作りは続けて、 2006年、オーストラリアで路上ライブを経験。 2011年から鹿児島の、カフェ、BAR、レストラン等を中心に弾き語りを開始。 2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年と桜島WALK INN FESに出演。 2017年の鹿児島LIVE HEAVENワンマンライブ(sold out) 。 2018年カフェライブ「change gears」sold out。 2015年、2018年、2019年(SOLDOUT)と定期的に行ってきた鹿児島キャパルボホールでのワンマンライブ。 2020年以降は思考の転換を余儀なくされ、地元鹿児島でひとつひとつやれることをやっていこうと進んでいる。 2021年 アルバム「ハチドーリ」リリース 2021年10月に乳がん発覚 2022年1月に全摘手術 乳がんについてや病気後のリスク啓発にも取り組む

東郷さくらの他のリリース:東郷さくら