Cojok、「Strangers When We Meet / Arcadia」を配信開始
Cojokが「Strangers When We Meet / Arcadia」を配信開始
Cojokの「Strangers When We Meet / Arcadia」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Strangers When We Meet (Cover)」「Arcadia」となっている。
前作「Fourtea」から6年、アコトロニカ・ユニットCojok(コジョ)が発表するのは、 デヴィッド・ボウイ「Strangers When We Meet」のカバーと、激烈な感情の起伏を表現したCojok オリジナル楽曲「Arcadia」の2曲。混乱、狼狽、未練、執着、という''愛の終わり''にまつわる惨劇と 泥沼を、流麗なメロディによって清々しく昇華し、未来への歩みを感じさせるドラマティックなストー リーを描き出している。ベースには根岸孝旨、ドラムにタナカジュン、シンセに岸利至を迎え、 Cojokの持つアコースティックとエレクトロニカの一面を、ポップかつ骨太なバンドサウンドへと押 し広げた一作。
なお「Strangers When We Meet / Arcadia」は、Apple Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Strangers When We Meet / Arcadia
-
1: Strangers When We Meet (Cover)
Cojok
-
2: Arcadia
Cojok
配信開始日:2024-01-13
Nashuca Sounds
ジャンル: エレクトロニック / ダンス / フォーク
配信ストア: Apple Music
Cojok
2006年結成。ファーストアルバム「CRYSTAFIR(クリスタフィア)」発売後、佐久間正英氏の立ち上げたレコードレーベルCircular Toneの所属バンドとして、 佐久間氏のプロデュース・ミックスにより「Fall」「Mo'mentina」を発表。 結成当初から、前衛的音楽体験をリスナーへ提供することに、積極的な姿勢を見せている。2011年には、サウンド&レコーディング・マガジンとApple Store銀座の共同主催にて、スピーカー10台を使用した「10chサラウンドライブ」を披露。また、当時、世界最大規模のプロジェクションマッピングショーとして1万人あまりを動員し、奈良国立博物館で6日に渡って開催された「ならファンタージア」に、テーマソングを書き下ろし提供した他、富士通テン株式会社(現:デンソーテン株式会社)のバックアップを得て、ECLIPSE TDシリーズスピーカーを用いた''10.2chサラウンド・ワンマンライブ''を刊行した。また、現在では主流になった立体音響や、ハイレゾでの音楽配信にも、2012年時点からいち早く取り組んでいる。 サウンド&レコーディングマガジン主催「Premium Studio Live vol6 Cojok+徳澤青弦カルテット with Spacial Guest 屋敷豪太、根岸孝旨、権藤知彦」においては、 DSDレコーダー''KORG MR2000''を用い、YMO作品などを多数手がけるエンジニア・飯尾芳史氏によるリアルタイム・ミックスにてライブの公開収録、音源配信を行った。 2014年、サードアルバム「UNTRSHIA(アントルシア)」を発売。キングクリムゾンのカバー曲「クリムゾンキングの宮殿」を収録。ゲストとして、根岸孝旨、権藤知彦、岸利至らが参加。2016年には、 東京ビッグサイトにて開催された「楽器フェア2016」KORGブースにライブ出演。2017年、4作目となるスタジオアルバム「Fourtea」をリリース。
Cojokの他のリリース:Cojok
