Kaoru Inoue、「Dedicated to the Island」を配信開始

2024.5.4

Kaoru Inoueが「Dedicated to the Island」を配信開始

Kaoru Inoueの「Dedicated to the Island」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Mizukumi」「Kokemusu」「Nagareru」「Tobitatsu」「Hoshifuru」「Mushikiki」「The Basement Duet」「Tengaku」「Kodama」となっている。

DJ/プロデューサーとして長いキャリアを持つ井上薫の新作は、屋久島ベースの出版社=キルティ・ブックスが発行する「SAUNTER magazine」(saunter.thebase.in) 2023年9月23日発売の第6号、特集「屋久島の現在」限定版CD特典としてリリース。 自身4回目の屋久島で敢行したフィールド・レコーディングを元に制作された、珠玉のOrganic Electronic Music。誌面には屋久島滞在時の取材記事も掲載されている。 そして、アナログマスタリングなど新たなプロセスを経て、2024年4月20日(土) RECORD STORE DAY 2024 にて、アナログレコードで全世界同時発売となった(LP重量盤、ライナーノーツ付き)。

なお「Dedicated to the Island」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Dedicated to the Island

Dedicated to the Island
  • 1: Mizukumi

    Kaoru Inoue

  • 2: Kokemusu

    Kaoru Inoue

  • 3: Nagareru

    Kaoru Inoue

  • 4: Tobitatsu

    Kaoru Inoue

  • 5: Hoshifuru

    Kaoru Inoue

  • 6: Mushikiki

    Kaoru Inoue

  • 7: The Basement Duet

    Kaoru Inoue

  • 8: Tengaku

    Kaoru Inoue

  • 9: Kodama

    Kaoru Inoue

配信開始日:2024-05-03

Seeds And Ground

ジャンル: エレクトロニック / テクノ / ニューエイジ

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, FLO, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, TikTok Music, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク Best

Kaoru Inoue

Kaoru Inoue

DJ / 音楽プロデューサー。高校時代から20代前半までパンク~ロックバンドでのギタリスト経験を経て、1989年にアシッドジャズの洗礼とともにDJカルチャーへ没入。 Chari Chari、そして Kaoru Inoue 名義での音楽制作やリミックスで数々の作品を残し、またクラブ、野外フェス問わず様々な現場でのDJ活動を通してオルタナティブなダンスミュージックの可能性を追求してきた。 2003年より自主レーベル "Seeds And Ground" を "Crue-L" 傘下に立ち上げ(2009年に独立)本名 Kaoru Inoue 名義でのダンス・ミュージックにフォーカスしたリリースを中心に現在に至る。一方、DJだけでは表現しきれない自身の豊かな音楽性は DSK こと小島大介とのミニマル・アコースティック・ギター・デュオ Aurora Acoustic の作品・ライブ活動に記されている。 2014年、12年ぶりに Chari Chari 名義を復活させ、ライブ・バンドとして再生、2016年に長尺曲のカップリング「Fading Away / Luna de Lobos」をアナログ・リリース。 2018年にはポルトガルのレーベル "Groovement" より、ダンスの狂騒から離れ、よりエレクトロニック〜アンビエントなどにフォーカスした Kaoru Inoue 名義でのアルバム『Em Paz』をリリースした。 2020年には Chari Chari 名義での18年ぶりの新作『We hear the last decades dreaming』を、2021年にはそのリミックス・アルバム『Mystic Revelation of Suburbanity』をリリース。エスニック風味のオーガニックなエレクトロニック・サウンドが話題を呼んだ。 2023年9月に屋久島ベースの出版社=キルティ・ブックスが発行する「SAUNTER magazine」の第6号、特集「屋久島の現在」限定版CD特典として『Dedicated to the Island -soundwalk & music for SAUNTER magazine-』をリリース。 その後、アナログマスタリングなど新たなプロセスを経て、2024年4月には RECORD STORE DAY にて、アナログレコードで全世界同時発売された(LP重量盤、ライナーノーツ付き)。 30年のキャリアを経てもなお、彼の音楽とサウンドは先鋭的でありながら、シーンを明るく照らす普遍性をもっている。 また青山のクラブ "0 Zero" にて隔月開催していた、アンビエントやニュー・エイジ、民族音楽、オブスキュア・サウンドまでを視野に入れた全方位型の音響体感パーティー "Euphony" は、0 Zero 閉店後も新たなかたちを模索しながら開催予定である。

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