SAIが「Got oq kid」を配信開始
SAIの「Got oq kid」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Got oq kid」となっている。
世界最大級のクリエイティブフェス「SXSW 2025」ファイナリストに選出されたSAI (Ms. Machine) は、日本のポエトリー・ラップ - パンク・シーンを牽引する存在として注目を集めている。SAIの音楽は、社会への怒りやフラストレーションをユニークな歌詞と独特のサウンドで表現。近年では伝説的ミュージシャンのEyehategodのMikeをはじめ、国内外のアーティストから高い評価を受けてる。これまでにFuji Rock Festivalやヨーロッパツアーでの成功を収め、ニュージーランドを拠点にソロ活動を展開。日本発の唯一無二のアーティストとして、世界を舞台に新たな挑戦を続けている。
なお「Got oq kid」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Got oq kid
配信開始日:2025-02-10
NORR RECORDS
ジャンル:
エレクトロニック /
パンク /
ヒップホップ/ラップ
配信ストア:
Amazon Music,
Amazon Music Free,
Amazon Music Unlimited,
animelo mix,
Apple Music,
auスマートパスプレミアムミュージック,
AWA,
CLUB ZION,
DE-LUXE,
Deezer,
dwango.jp,
dヒッツ powered by レコチョク,
dミュージック powered by レコチョク,
iTunes Store,
JOOX,
K-POP Life,
KKBOX,
LINE MUSIC,
Melon,
mora,
Music Store powered by レコチョク,
music.jp STORE,
mysound,
NetEase,
oricon ME!,
OTORAKU -音・楽-,
OTOTOY,
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Qobuz,
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REGGAE ZION,
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Spotify,
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レコチョク,
レコチョク Best
SAI
現在東京を拠点に活動するヴォーカリスト / ライター。
2015年にバンドMs.Machineを東京にて結成。近年では坂本龍一 / 後藤正文主催イベント「D2021」に出演。また、アメリカのメディア・コレクティヴ「8ball」やシンガポール拠点のCNA制作番組「Deciphering Japan」が日本の女性にフォーカスした回に出演するなど、ワールドワイドに活動している。2020年末にUMMMI.監督のMV『Girls don’t cry, too』、2021年には待望の1stアルバム『Ms.Machine』を発表し、「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」“ROOKIE-A GO-GO”に選出される。
ソロでの音楽活動は2019年夏にスタート。『音楽と人』誌への掲載や、InterFMのラジオ番組「sensor」への出演など、大きな話題となっている。2021年はシングル『記憶喪失』『Sonatine』や、ex-TAWINGSのヴォーカリスト・KANAEとの楽曲『Myway Highway』をリリース。野中モモ、奥浜レイラとの“私たちのシスターフッドミュージック”についての鼎談記事が『Numéro TOKYO』に掲載された。2022年9月には、音楽ドキュメンタリー映画『アザー・ミュージック』へのレビューを寄稿。あっこゴリラ、A VIRGIN、Cwondo、Phew、テンテンコなど、第一線で活動するミュージシャンとの共演も。2024年には北欧ツアーを完遂させ、現在ニュージーランドにて製作中。
また、音楽活動以外にライター/インタビュアーとしての側面も持つ。ウェブマガジン「AVE | CORNER PRINTING」では音楽や映画などについての記事を連載していた。これまでにICEAGE、野中モモ、Elle Teresa、そしてSAIが特に関心を寄せるスウェーデンについて友人のVeraとNellaにインタビューした記事もある。
SAIの他のリリース:SAI