SUGIURUMNが「Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITA The Soloist.2」を配信開始
SUGIURUMNの「Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITA The Soloist.2」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Tears」「The End」「Birthers」「Pulse」「Doppelgänge 01」「Pause≒Play」「Tunnel」「Ghost」「To Bury The Dead」「Truthers」を含む全16曲となっている。
8月に7年ぶりのアルバム『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』をリリースしたSUGIURUMN、アルバム制作の大きな契機となった作品を2タイトル連続リリース!
ファッション業界のカリスマ、宮下貴裕が主催するTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.の2021年SS/FW、2022年SS/FW、2023年SSの合計5回のコレクションに提供した楽曲をコンパイルしたアルバムをリリース!
ファッション・シーンでその孤高のスタイルと独自のスタンスを貫き、世界的に評価の高い宮下貴裕のTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.が世界的なパンデミックの中、コレクションが開催できない時期にそのコンセプトを表現した映像のサウンドトラックを杉浦英治が手がけた。
音楽ファンとしても有名な宮下がサウンドトラックの制作を依頼したのが当時The Alexxとしても活発に活動していたSUGIURUMN / 杉浦英治だった。The Alexxのサウンドに注目した宮下のプロデュースの元、試行錯誤しながら彼のイメージをサウンドに変換する作業は彼にとって初の体験となった。終わりのない作業、正解のない迷路をくぐりぬけ杉浦英治の意識が宮下貴裕の脳内にシンクロするほどの体験だったいう。この緻密で濃厚な制作体験がSUGIURUMNの新作『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』のより自由で幅広い音楽性を持ったスタイルへとつながることになる。
出来上がった楽曲はそのままハリウッドの映画でも通用するレベルのサウンド・スケープとなった。たったひとつのビート、一音のハイハットすら研ぎ澄まされ、深さと奥行きを持ったサウンドはパンデミックに沈んだ世界をそのまま表現したような緊張感を湛えている。この作品はレフトフィールドなダウンテンポからダブ、ブレイクスそしてインダストリアルからロックまで縦横に展開する意欲作となった。2021年には最初に手がけたコレクションのサウンドトラックが限定100枚のアナログ盤『doe(s)』としてEiji Sugiura名義でリリースされ即完売。今回は先にリリースした『Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.1』に続き、音源化されていない2022年SS以降のコレクションの音源を『Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.2』として連続リリースとなる。
なお「Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITA The Soloist.2」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITA The Soloist.2
-
1:
Tears
SUGIURUMN
-
2:
The End
SUGIURUMN
-
3:
Birthers
SUGIURUMN
-
4:
Pulse
SUGIURUMN
-
5:
Doppelgänge 01
SUGIURUMN
-
6:
Pause≒Play
SUGIURUMN
-
7:
Tunnel
SUGIURUMN
-
8:
Ghost
SUGIURUMN
-
9:
To Bury The Dead
SUGIURUMN
-
10:
Truthers
SUGIURUMN
-
11:
The ERA
SUGIURUMN
-
12:
As The Darknesses Falls
SUGIURUMN
-
13:
Doppelgänger 02
SUGIURUMN
-
14:
Gray
SUGIURUMN
-
15:
Shadow
SUGIURUMN
-
16:
Lord Hold My Hand
SUGIURUMN
配信開始日:2024-12-12
BASS WORKS RECORDINGS
ジャンル:
インストゥメンタル /
サウンドトラック /
テクノ
配信ストア:
Amazon Music,
Amazon Music Free,
Amazon Music Unlimited,
animelo mix,
Apple Music,
auスマートパスプレミアムミュージック,
AWA,
CLUB ZION,
DE-LUXE,
Deezer,
dwango.jp,
dヒッツ powered by レコチョク,
dミュージック powered by レコチョク,
iTunes Store,
JOOX,
K-POP Life,
KKBOX,
LINE MUSIC,
Melon,
mora,
Music Store powered by レコチョク,
music.jp STORE,
mysound,
NetEase,
oricon ME!,
OTORAKU -音・楽-,
OTOTOY,
Prime Music,
Qobuz,
Rakuten Music,
REGGAE ZION,
SMART USEN,
Spotify,
Tencent,
TIDAL,
VIBE,
YouTube Music,
クラシル,
ビルボード公式(Billboard x dwango),
レコチョク,
レコチョク Best
SUGIURUMN
BASS WORKS RECORDINGS主宰。
これまで7枚のオリジナルアルバムを発表し、シングルも世界各国のレーベルよりリリース。
3シーズン連続で務めたPACHA IBIZAのミックスCDも好セールスを記録した。
DJとしても24時間セットを幾度となく敢行。近年もIbizaやMancesterなど、頑丈な体と精神を存分に生かして、ワールドワイルドに精力的に活動している。
2013年より、自身のレーベル、BASS WORKS RECORDINGSをスタートさせ、シリアスなダンスミュージックを毎週、世界に発信している。
SUGIURUMNの他のリリース:SUGIURUMN