西片梨帆、約2年ぶり新曲「天使はいた」リリース
西片梨帆がシングル「天使はいた」をリリースした。
約2年ぶりとなる西片梨帆の新曲は、“わたしはわたしをやめることができない”と、自分自身に向き合う中で生まれた葛藤をむき出しの感情で表現し、今を生きる人たちへ光を届けたいと願いを込めた1曲。
約2年間の制作期間を経て完成された本作は、あくまで弾き語りでライブをする時のイメージを大切にしながらも、カホンやガットギターを取り入れることで、優しいアコースティックサウンドへと進化。
哲学的な詩とともに鮮やかで、神聖な空気感を放った渾身の新作となった。
これまで所属していたレーベルを離れ、新たなフェーズへと挑戦していく西片梨帆が再スタートの一歩として選んだ本作「天使はいた」をあなたなりの孤独と共に愛し、生き抜いてほしい。
■西片梨帆「天使はいた」各サブスク
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1: 天使はいた
西片梨帆
西片梨帆
2015年に初めて作った曲で「出れんの!?サマソニ」に応募し、SUMMER SONIC 2015のステージに立つ。
2017年、1stミニアルバム 「行けたら行くね」の楽曲「元カノの成分」がYoutuberを通して拡散され、100万回超再生を達成、その年のミュージックステーションでも紹介された。
2019年に活動名義を 西片梨帆 に変更し、2020年9月23日、ミニアルバム 『彼女がいなければ孤独だった』を日本コロムビア/BETTERDAYSレーベルから発売し、メジャーデビューを果たす。
ソングライティングだけでなく、詩の展示イベントなどを定期的に行なっている。
デビュー曲「黒いエレキ」では、パワープレイや、ヒャダインに歌詞を評価されるなど、内省的で彼女の生き様を映した詩の表現は瞬く間にたくさんの人の心に突き刺す。
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