kokeshi、12分超えの大曲「暗い廊下」をサブスク解禁
kokeshiがシングル「暗い廊下」を12月21日にリリースした。
kokeshiは、2017年に結成され東京を拠点に活動するバンド。ブラックメタルやハードコアなどのヘヴィなサウンドにジャパニーズホラーの世界観を融合させた音楽性が支持を集め、今年2024年にはイギリスのSVALBARDとの東名阪カップリングツアー、台湾・タイ・ベトナムでの公演を成功させるなど、活躍の幅を広げている。
本楽曲は、今年5月24日に発売された、2020年作EPの完全版となる『憧憬 Monochrome Edition』に追加収録された楽曲。「手紙」「暗い廊下」の2トラックに分かれた12分を超える大曲であり、エピックに展開しながら、禍々しくも解放へと向かっていく物語を描いている。
なお、kokeshiは12月28日に東京・渋谷CYCLONEにてキャリア二度目のワンマンライブ『帝都救済 -Monochrome Requiem-』を開催。チケットはソールドアウトとなっている。
【SOLD OUT】
2024/12/28(SAT)TOKYO/CYCLONE
(DAY EVENT)kokeshi presents [帝都救済 -Monochrome Requiem-]
※前売り券が販売予定枚数に達したため、ソールドアウトとなりました。
当日券の有無はCYCLONEと相談の上、改めてアナウンスいたします。
それでは当日会場でお会いしましょう。 https://t.co/zpF6lGnInV
— kokeshi_Tokyo (@kokeshi_jpn) December 21, 2024