izunoco、「Show Room」を配信開始

新曲情報
2025.4.3

izunocoが「Show Room」を配信開始

izunocoの「Show Room」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Show Room」となっている。

「Show Room」は、現代社会への皮肉や葛藤をユーモラスに描いた破天荒なアンセム。 強烈なビートと痛快なリリックに乗せて、現実をぶっ飛ばし、自分だけの宴を繰り広げる。 疲れた日常も、金欠も関係ない。この瞬間だけは、すべてを忘れて騒ぎ尽くせ。 「It’s my Show Room!」 今宵は一切合切、大喝采の幕開けだ。

なお「Show Room」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Show Room

Show Room
  • 1: Show Room

    izunoco

配信開始日:2025-04-03

ジャンル: J-Pop

配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, genie, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, Music Store powered by レコチョク, music.jp STORE, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, Prime Music, Qobuz, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク

izunoco

izunoco

izunocoは「情緒」という言葉をこよなく愛している。この言葉の探究は生涯終わることはないと、本人は言う。 彼はなぜ「情緒」という言葉をここまで重んじるのか。 文豪、川端康成氏の著書「伊豆の踊り子」を拝読し、彼は情緒という言葉の本義を考え始める。izunocoという名乗りも当作品から強く影響を受けており、日本語表記だと、伊豆に憧れを持つ子供のような男性として「伊豆の子」と解釈することもできる。 音楽には普遍性があり、多角的な視点から情緒を表現できる。そう感じたizunocoは音楽に興味と関心を抱き、2025年本格的に音楽活動を始めた。情緒を考える初めてのきっかけが「伊豆の踊り子」と言う彼は、音楽活動というキャリアを歩むにあたって初心を忘れず原点回帰をするために、izunocoと名乗っているのかもしれない。 かつて日本の文芸評論を確立した知の巨匠、小林秀雄氏が残した「美しい花がある、花の美しさという様なものはない。」という言葉。 この言葉と出会い、izunocoは「何か」を求め果てしない心の旅路を辿ることとなる。その「何か」は決して正論や答えなどではなく、こうした言葉が生まれるまでの情緒と彼は述べる。 作詞・作曲・編曲・歌唱・描画を1人でこなす彼を支えているのは、「情緒」という言葉なのか。 「音楽は、情緒を映す鏡」この言葉を自身の基軸とする彼は、これまで何を見てきて、これから何を見ていくのか。決まった型やジャンルに囚われず、あらゆる角度、感度から音楽を展開する彼に、これからも目が離せない。

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