京都発 “ハイパーキューティーウルトラポップバンド” ポンツクピーヤ 1stミニアルバム『僕が間違えた日々の全て』リリース

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2025.4.17
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ポンツクピーヤがミニアルバム『僕が間違えた日々の全て』を4月16日にリリースした。

ポンツクピーヤは、京都府舞鶴市にある高専の同級生3人で結成され、2022年に活動をスタートしたハイパーキューティーウルトラポップバンド。2023年1月にリリースされた初シングル「19歳」がSNSを中心に話題となり総再生回数が100万回を突破、2025年2月には東京での初ワンマンライブ『それじゃあまた明日っ!』を東京・下北沢DaisyBarにて開催し、チケットはソールドアウトとなるなど、注目を集めている。

初の全国流通ミニアルバムとなる本作には、昨年11月にリリースしたシングル「ロンリー」や先行配信曲「エモーショナル・ララバイ」に加え、ポンツクピーヤのポップネスを前面に押し出した「涙がキラリ」、物語性の強い「20歳」「君が死にたいと言ったから」、バンド史上最もローテンポなバラード「ひとりごと」など全7曲を収録。2024年8月の1stフルアルバム『俺の中の戦争なんて誰も興味ない』で提示したバンドの世界観と音楽性をより深く掘り下げた作品となっている。リリースに伴い、収録曲「20歳」のMVも公開された。なお、本作のCDには、表題曲「僕が間違えた日々の全て」が収録されている。

5月から6月にかけては、本作のリリースツアーを全国6ヶ所で開催。ファイナルとなる6月28日の京都・Live House nano公演は見事ソールドアウトとなっている。


 

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