.namo、「どうでもいいよ」を配信開始
.namoが「どうでもいいよ」を配信開始
.namoの「どうでもいいよ」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「どうでもいいよ Act 1」「どうでもいいよ Act2 (feat. Cafard) [Car Audio]」となっている。
なお「どうでもいいよ」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:どうでもいいよ
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1: どうでもいいよ Act 1
.namo
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2: どうでもいいよ Act2 (feat. Cafard) [Car Audio]
.namo
配信開始日:2025-07-11
ジャンル: J-Pop / ヒップホップ/ラップ / ポップ
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, Apple Music, iTunes Store, LINE MUSIC, Prime Music, Spotify, YouTube Music
.namo
町田出身、Vaporwaveの持つ悲壮感と、Hip-Hopの新しいサウンドを掛け合わせてラップするアーティスト。.namoは、2024年に1st EP『OG6』をリリースし、静かにその名を刻み始めた。 他人の助手席から見るステージ、自分より先を走るラッパーの背中。 彼らを支えるドライバーとしての日々は、劣等感と焦燥を同乗させながら続く。でも、それでもこの道を選んだのは、自分にとって音楽が「得意なこと」じゃなく「ぶつかってでも成し遂げたいこと」だから。 宇多田ヒカルの感情の深さ、リサフランクの切なくも浮遊する世界観、そしてLogicの“寄り添う心の強さ”に深く影響を受けた。.namoの音楽には、痛みも弱さもある。でもそのどれもが、誰かと対等な目線で歩いていくための言葉になっている。 普段は引っ込み思案で、言いたいことすら飲み込んでしまう自分がいる。 「イイ奴」と言われるけど、それは人のためなら何でもできるのに、自分のためとなるとネガティブに支配される不器用な人間性の裏返しでもある。 それでも今、自分の声をビートに乗せている。 .namoのラップは、誰のものでもない、自分自身との闘いの記録だ。
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