Damage Yakkun、「Damage Tape No.2」を配信開始
Damage Yakkunが「Damage Tape No.2」を配信開始
Damage Yakkunの「Damage Tape No.2」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「Kakera」「気にしない」「駄目」「Communication Panic」「We Need to Hurry」「先天性ラップ症候群」となっている。
「ここで諦めるわけにはいかない」 「障がいだけじゃない。自分自身のラップの今のレベルをみんなに知って欲しいんだ」 そんな欲が出たミックステープ第2弾。 チルなブームバップから鳴り響く、『Kakera』から障がいへの悩みをひたすらに語り、次に、かなり重めのトラップである『気にしない』で、障がいの強さ。 そして、時として、「実は僕は弱い」と認める感情をメッセージに「馬鹿にするなら論文かきな」で締めくくる。 その後、今回初となるAmbient Beatとなる、サブミット曲となる『駄目』で小学校、中学校、少し前の過去、をメインに最終的には、プラスに変える曲を伝え、かと言って、同じくAmbient Beatの『Communication Panic』では、会話での辛さを前面に引き出した形となる。 そして、ただ、障がいだけではミックステープも面白いとは自分は感じず、「とにかく、公式プレイリストに入りたい」と想いを発信した『We Need to Hurry』においては、「焦っているぐらい、3年間のキャリア生活で未だに地下に潜り、売れない悩み」を障がいとはまた別で出している。 そして、でも、狂っちまった自分。 そんな僕が、ミックステープを出したい意味を引き出したと言える『先天性ラップ症候群』で、「本気でラップが好きで、ラッパー名は出して申し訳ないがYZERR、LEX、Kohjiyaの活躍を見て、日本語ラップに前向きになり、いい意味で感染した」とラップへの感謝となる作品を仕上げた。 でも、まだまだ、ビートメーカーの:Plueさんにアドバイス等をもらう中で「課題はある」とのこと。 だから、僕は恵まれているのだ。 例えば、いきなり上手く行って一発で終われば、ラップは楽しくないであろう。 だけど、YZEERやKohjiyaのファンになり、AppleMusicを聴く度に思うんだ。 「2人とも、重圧感が気持ちいい」 「特に、YZEERのパンチラインはヤバくてかっこいい」 ラップする中で、僕はまだレベルは前作出した、まさに、『Bottom Rapper』と言えるだろう。 でも、諦める気は無い。 売れるために、地下で3年間頑張った。 そして、仲間やファンも少しずつ増えた。 障がいで嫌なことがあっても、海外、日本語ラップが僕を支えた。 ミックステープって、まだまだレベルアップしなきゃだけど、僕は終わりではない。 「実は、これはまだ序章だったんだ」・・・
なお「Damage Tape No.2」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Damage Tape No.2
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1: Kakera
Damage Yakkun
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2: 気にしない
Damage Yakkun
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3: 駄目
Damage Yakkun
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4: Communication Panic
Damage Yakkun
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5: We Need to Hurry
Damage Yakkun
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6: 先天性ラップ症候群
Damage Yakkun
配信開始日:2025-07-17
Damage Working B
ジャンル: J-Pop / オルタナティブ / ヒップホップ/ラップ
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, CLUB ZION, DE-LUXE, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, genie, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Qobuz, Rakuten Music, REGGAE ZION, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク ハイレゾ版
Damage Yakkun
就労継続支援A型事業所で働く、身体と発達の障がい者ラッパー。 障がいというハンディキャップを持っている中、NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 今後も、広島を拠点に障がい者就労を続けながら活動を続けていく。
Damage Yakkunの他のリリース:Damage Yakkun
