Takahiro Kido、「northern waltz (feat. Anoice)」を配信開始
Takahiro Kidoが「northern waltz (feat. Anoice)」を配信開始
Takahiro Kidoの「northern waltz (feat. Anoice)」が配信開始された。今回、デジタル配信リリースされた楽曲は、「northern waltz (feat. Anoice)」となっている。
シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーであり、作曲家、プロデューサーとして映画やTVドラマなどのサウンドトラックや国内外100社を超える企業のCMやイベントの音楽を手がけるTakahiro Kidoによる、7月22日にリリースの9年ぶりのソロアルバム「INSOMNIA」からのセカンド先行シングル。 今作はAnoiceのアルバム「Ghost in the Clocks」の収録曲である「missing」や「Stories in White」の収録曲「aria」と同じく、ピアノとヴァイオリン、2本のヴィオラ、チェロによる弦楽カルテットで構成されており、レコーディングにはAnoiceからもUtaka FujiwaraがヴィオラでYuki Murataがヴィブラフォンで参加。Takahiro Kidoが奏でる優しいタッチのピアノとゲスト演奏家たちによる切なくもエモーショナルなメロディーとのハーモニーは必聴です。 まるでゆっくりと降り積もる北国の雪のように繊細で美しいネオクラシカル曲です。
なお「northern waltz (feat. Anoice)」は、Apple Music、Spotify、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:northern waltz (feat. Anoice)
-
1: northern waltz (feat. Anoice)
Takahiro Kido
配信開始日:2025-08-08
Ricco Label
ジャンル: インストゥメンタル / オルタナティブ / ニューエイジ
配信ストア: Amazon Music, Amazon Music Free, Amazon Music Unlimited, animelo mix, Apple Music, auスマートパスプレミアムミュージック, AWA, Deezer, dwango.jp, dヒッツ powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク, dミュージック powered by レコチョク ハイレゾ版, genie, iTunes Store, JOOX, K-POP Life, KKBOX, LINE MUSIC, Melon, mora, mora ハイレゾ版, Music Store powered by レコチョク, Music Store powered by レコチョク ハイレゾ, music.jp STORE, music.jp STORE ハイレゾ版, mysound, NetEase, oricon ME!, OTORAKU -音・楽-, OTOTOY, OTOTOY ハイレゾ版, Prime Music, Qobuz, Rakuten Music, SMART USEN, Spotify, Tencent, TIDAL, VIBE, YouTube Music, クラシル, ビルボード公式(Billboard x dwango), レコチョク, レコチョク ハイレゾ版
Takahiro Kido
木戸崇博。作曲家。2006年インストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceのメンバーとしてボストンのImportant Recordsよりデビュー。 2015年、ロンドン、パリ、ワルシャワ、モスクワなど、世界を股に制作された4thアルバム「into the shadows」をリリースし、収録曲「old lighthouse」のSpotify再生数が当時、日本人アーティストとしてトップとなる100万回を記録。同じく収録曲である「invasion」をクレジットロールで使用し、自身もサウンドトラックを手がけたRobin Bain監督映画「Girl Lost」はAmazon Prime(アメリカ)の月間視聴チャートで1位を記録した。2019年には5thアルバム「Ghost in the Clocks」をリリース。サードアルバム「The Black Rain」のその後を描いた、壮大な世界観と美しく情熱的なサウンドに仕上がっており、20ヶ国以上のApple Music/iTunes Storeインストゥルメンタルミュージック部門でストリーミング数、及びダウンロード数で1位、またはトップ10を記録した。 Anoice以外ではソロ名義Takahiro Kidoに加え、RiLF(AnoiceとMatryoshkaのヴォーカリストCaluによるオルタナティブロックバンド)、Films(Anoiceと2人の女性ヴォーカリストによるエレクトロニカユニット)、Mizu Amane(Filmsによるサイドプロジェクト)、Mokyow(AnoiceのメンバーであるTakahiro KidoとTadashi Yoshikawa、そしてキーボーディストKenichi Kaiによるインストゥルメンタルミュージックバンド)、Cru(AnoiceのメンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataによるネオクラシカルユニット)、Tokyo Ambient Collective(メンバー非固定の即興演奏アンビエントミュージックユニット)などのプロジェクトを立ち上げ、Ricco Label, Important Records, PLOP, Noble, 1631 Recordings, Flowers Blossom In The Spaceなどの国内外のレーベルから多くの作品をリリース。ソロプロジェクトTakahiro Kidoとしては基本的に暖かくキャッチーな作品をリリースしてきたが、2025年、現代の情報化社会における人々を壮大で美しく、時に残酷に描いた6thソロアルバム「INSOMNIA」をリリース。ピアノや弦楽器を中心に構成されたネオクラシカルをベースにしたサウンドはこれまでの自身のソロ作品にあったファンタジックな雰囲気を一新するものになっている。また、ソロプロジェクトだけでなく、AnoiceやFilmsのメンバーとしても毎年、ヨーロッパとアジアを中心にライブツアーも行っている。 加えて、Armani, Louis Vuitton, Google, YAMAHA, TOYOTA, MAZDA, Johnnie Walker, Ballantine's, DAIKIN, Heintz, Ferring Pharmaceuticalsなど、国内外の様々な企業のCMや厚生労働省、農林水産省、宇宙航空研究開発機構などの政府機関のプロジェクトの音楽制作を担当。また、遠藤尚太郎監督「Tusikiji Wonderland」やCan Evgin監督「Olivier Zahm : Digital Provacateur」やRobin Bain監督「Girl Lost: A Hollywood Story」などの映画、及びNHK「自閉症の君が教えてくれたこと」やDorothée Lorang/David Beautru監督「Hikikomori: A Deafening Silence」やWOWOW「ダブル・ファンタジー」などのテレビ番組の音楽を手がけ、ヴェネチア国際映画祭短編映画、イタリア賞、文化庁芸術祭、クールジャパンマッチングフォーラム、日本映画批評家大賞、Japan World's Tourism Film Festivalなど、国内外で受賞。Takahiro Kido自身も札幌国際映画祭にて最優秀作曲家賞を受賞している。 さらに、ミラノコレクションにて発表されたファッションブランド、アルマーニの短編フィルム、チェコ共和国のヤナーチェクシアターにて上演されたバレエ「Tanzbrucke 2011」、モスクワインタナショナルヴィレンナーレにて発表されたウクライナのデザインユニットSYNとのインスタレーション「Enlightenment」、ドイツのThomas Dammのエキシビジョン「Black Rain Hibakusha - Out of the Shadow」などのイベントなど、様々なシーンの音楽制作を手がけており、作曲家だけでなくエンジニア/プロデューサーとしても、年間100曲に及ぶ楽曲を生み出している。
Takahiro Kidoの他のリリース:Takahiro Kido
